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穴八幡宮 2016年節分前 一陽拝復

穴八幡宮の一陽拝復(いちようらいふく)を受けに参りました。
20160151

一陽来復は、年末の冬至から節分までいただけるお札。
一昨年と、去年の記事です。

一陽来復は、冬至のお祭がベースになっています。
最も陽の短い冬至から、復活してきた太陽が、
本格的に復活しましたよ、という立春(前)までお分けいただけます。

金運のお札で、金銀融通なので、
金柑と銀杏とゆず、が入っているそうです。
筒状の部屋に入るタイプのものを振ると、かさかさと音がします。
なかなか良い感じのものです。
部屋に掲げるタイプのものと、持っているタイプの二つがあります。
二つ授与していただきましょう。

拝殿前の楠。
ご挨拶します。
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以前と印象はかわりません。
これだけ多くの人が来て、
それでも、この大きさと浄暗(じょうあん)を保っているのは、すごいなあ。
もともとのパワーもあるけど、奉仕される方もお心もあると思います。

ご由緒によると、的場を造営した際、傍にあった松に鳩が三羽づつ宿った事を
瑞祥(ずいちょう)として、石清水八幡宮を勧請した、ということから。
拝殿に鳩がいます。
20160153

今年は、拝殿前の左右の亀をアップで。
亀は大地を表しているそうです。鳥居のところにもいたね。
この亀が、なかなかいい感じです。
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20160156

部屋に張るタイプのものは、今年の恵方に向かって貼ります。
今年の恵方は巳午(みうま)だそうで、真南から少し東よりです。
お札は、これに向かう北側の高いところに貼ります。
貼るタイミングは、冬至か大晦日か、節分の夜中の12時。
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授与いただけるのは、節分までです。9時から5時まで。
穴八幡宮のホームページは、ありません。
穴八幡宮へのアクセス等は、八雲さんのページへ。


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*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
 聖地を巡礼する占い師。西洋占星術とタロットを使います。
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