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大洗磯前神社 本殿 末社

拝殿でご挨拶をしたあと、瑞垣(みずがき)をまわって、
本殿に近づきます。

あら、神さま、丸見えじゃないですか。
201604165

茅葺きの本殿がよく見えます。
こうしてみると、大国主命(おおくにぬしのみこと)をご祭神とする出雲大社とよく感じが、似ています。
(出雲大社のご祭神は、大国主命だ、と単純には言えないのですけど)

201604166

公式ページには、本殿がもっとよく見える写真ものっています。
大きな方だなあ。

201604167

境内の末社。
それぞれの違いは、わからないのですが、
ごちゃごちゃした感じはなく、大きなひとつのパワーになっています。

左から大杉神社、水神社、八幡宮。
大杉神社は、大物主命。
水神社は、罔象女命(みずはのめのみこと)、
八幡宮には、三柱。玉依比売命(たまよりひめのみこと)、大帯姫命(おおたらしひめのみこと)応神天皇。
201604168

大物主は、大国主命と同じ、とされていますが、やはりちょっと違うような気がします。

罔象女命は水の女神さま。

玉依比売命は海神の娘、あるいは巫女の総称とされています。
大甕神社の記事で書いたのですが、
応神天皇が海神の血をひいていたという話もあり、巫女のこの方も、海神の血を感じる方です。

大帯姫命は、八幡神とされる応神天皇のお母様。八幡宮にはこのお三方(三柱)がおられる事が多いです。

左から大神宮、静神社、水天宮。
大神宮には、天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
静神社は、建葉槌命(たけはづちのみこと)手力雄命(たぢからをのみこと)高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)思兼神(おもいかねのかみ)
水天宮には、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、安徳天皇、建礼門院二位尼
201604169

天照皇大神は、伊勢神宮の鎮座されている皇室の祖神(皇祖神)。
建葉槌命は、大甕神社のご祭神。
大甕神社は、大甕倭文神宮(おおみかしずじんぐう)とも称されていて、そこから静神社となっています。
ここは、ヤマト側の霊的な最前線なので、天香香背男(あめのかがせお)を封じた方が鎮座されています。
水天宮のご祭神は、このお三方(三柱)であることが多いです。

水に関連する神さまが多いのは、海に近いからですし、
東北に対する霊的な最前線としての神社であることがわかります。
でも、単に体制側の、ヤマト側の神社という印象はまったくありません。
ここは、日本という枠を超えた海がひろがっています。

海からやってくる光るモノは、神々しく豊かなモノだったんだろうなあ、と思います。
鳥居を通して、海が見えます。
201604170

大洗磯前神社

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