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牡羊座新月 2017年

牡羊座で新月があります。3月28日東京でのチャートです。

月は、天頂に高くかかっています。アセンダント(地平線)に支配している蟹座があります。
前回の魚座の新月とは、逆に社会的な立場を明らかにしています。

月のある牡羊座のルーラーである火星は、いまは牡牛座にあって、ちんまりしている状態。
また、月の近くにある金星も、そもそも牡羊座ではちょっと居心地がわるそうに、逆行中。
火星、金星が、やや本来の力を発揮できない状態です。
逆行といえば、これらの天体と向き合う、木星も逆行中。

また、この火星は、海王星と組んでいて、無意識からのインスピレーションや、その場の空気といったものを取り入れています。
ちんまりしている火星ですが、自分のものは、自分のものとして、譲らないところもあります。

集団のなかでの安心を求め、みんなの感情の共感が欲しいために、自分の立場を使い、あるいは、組織のなかで動いていきたい。
やらなきゃいけないことは、実はわかっている、まわりの空気も感じている。
でも、自分のモノは譲りたくないし、アチコチの事を考えると、やっぱりなかなか動けないという状態です。

アセンダントは蟹座。4ハウス天秤座木星に向かい合っていく月。
家庭環境が丸出しというか、自分の育ってきた背景がよく見えて、人なつっこい感じもしますが、この社会的立場からしたら、そぐわない、と思われます。
ちょっと違和感のある部分ですが、基本的には、それがいいと思っていますし、受け入れています。
そして、身内、あるいは霊的な根っこの部分の、会話、やりとりこそが、自分のこの社会的立場を支えていると感じているのですが、無意識のうちに、それから影響をうけすぎの可能性があります。

でも、全体としては活動宮が強いので、「アレコレ考えても、仕方ない。この今、必要なアクションはなにか?自分のやりたい事は、どれよ?」という基準で、進んでいくのだと思います。

この時の発火点、きっかけ、「飛び道具」となりそうな火星や、天王星は、それぞれ海王星、土星にからまれています。なので、とんでもない方向には、飛んでいきませんし、最後は、自分の意思で、思い切ってやってみる、という事になりそうです。

こうした矛盾をかかえながら、動いていくというのは、なかなかシンドイけど、やってみる価値のあるものです。
こう書いてしまうと、ちょっと憂鬱な感じがするのですが、違和感というのは結構、楽しいものです。
子どもがオトナのセーターをブカブカっと着ていたり、筋肉マッチョな男性の趣味が、茶道だったりすると、その人物に深い魅力や愛らしさを与えると思うのです。

今は、違和感を楽しもうね。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。 

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