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牡牛座 満月 2017年

牡牛座で満月があります。11月4日東京でのチャートです。

太陽は、8ハウス蠍座。月は2ハウス牡牛座。
木星が蠍座に入り、どんな対象に(誰に、何に)有限な自分と自分の才能、お金をつぎこんでいくのかを、明らかにしておこうとしているようです。
なかなか、その対象に飛び込むには勇気が必要ですが、12ハウス海王星が示すように、自分のため、だけではなく、みんなのため、あるいは相手のため、という「理由」があれば、自分の気持に言い訳もつけられるようです。
しかし、相手の陣地に深入りすることは、自分の身の安全がおびやかされる事です。
そこでは、11ハウス冥王星は社会的に認められた方法や、価値観で将来に持って行くモノを決めるように示しています。

アセンダント(地平線)に魚座。海王星は12ハウス。木星は8ハウスでともに、月にからんでいます。
みんなのためといっても、自分のモノを手放すという事は、すんなりとできるわけではありませんが、自分の才能やお金、それに費やす時間といった有限のものを、一度、チャラにして相手のもの、みんなのもの、として共有することもオッケーとしています。

今後1年として考えると、蠍座木星が示すように、深入りしていくには、まず自分が手放す必要があるようです。
言葉にすると美しいのですが、そこでは、あまり美しくないこともあります。
お金ひとつ考えても、10円でも無意味に相手に渡すことには抵抗があります。
しかし、それもこれも、すべて飲み込んでいきそうな満月です。

金星は、7ハウス天秤座で、牡羊座の天王星と衝。
深入りといっても、自分らしく関われる対象を、まだまだいろいろ並べて、比べています。
それについては、射手座の土星が、自分の成長につながるもの、あるいは精神的に意味のあるものだけにするようにするようです。
また、天秤座に火星が入っていて、すでに対象に対し、前のめりに関わってきていること、深入りする気配があるようです。

ああ、これって、結婚する決意(あるいは離婚をする決意)をするみたい。
相手と一緒にいると、キレイごとじゃすまないし、家の家具ひとつにしても、自分のもの、相手のもの、と決められるわけじゃない。
だから、自分のもっているモノで、どれを持っていくか、捨てるか、判断すること。
じゃあ、これは自分のためだけでなく、相手も使える家具だから、捨てないけど、これは流行りで買ったから、捨てよう、と。

個人を離れてみると、天頂に土星があり、天王星と調和的な配置に向かいます。
社会の枠組みが変わっていく方向が見えてくるようです。

11月に蠍座で新月があります。
そのあたりにまでに、来年10月までの蠍座木星のテーマが示されるようです。
この満月は、その予告、心構えを問いかける月のようです。
この1年、どんな対象と「結婚」するか、考えてね。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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