メール鑑定

射手座での水星逆行 2017年

12月3日から、射手座で水星が逆行を開始します。逆行は、12月23日まで。

水星は、交通、情報、コミュニケーション、商いの星。
逆行によって、計画の見直し、復縁、仕切りなおしなど、前へ進まず、見直す時間となります。
これは、「悪い」ことではなく、必要な見直しであり、時期を待つことになります。

順行から逆行へ、あるいは逆行から順行へと方向転換する日は、動きが止まっています。
注意が必要なのは、この動きのない日です。こちらの記事で。
この時期は、交通機関のトラブルや、情報、通信の行き違いなどに注意が必要ですが、特に今は、射手座に土星があり、この土星と組むので、海外へむかう交通、運輸機関や、同じ交通機関のトラブルでも、単体の故障ではなく、変電所などの事故や大量輸送のトラブルなど、が気になります。
年末年始にあたり、移動する方も多いと思います。特に逆行開始、あるいは終了の日、時間と心に余裕をもって、おでかけください。

今回の水星逆行は、この2年半の射手座土星のふり返りのようです。
図を書いていて、からむイベントの多さに、図がゴチャゴチャしています。
まず、水星が逆行始めるのは山羊座に入る直前で、忘れ物を取りに戻るように射手座に戻ります。
そして、射手座の向かい側の双子座で満月と、射手座での新月があります。
この逆行のあいだに、土星にあたり、その後、土星は山羊座に移動します。
この逆行の前後、水星と土星が3回合となります。

<水星と土星が合となるとき>
2017年11月28日 射手座(水星順行中
2018年12月 6日 射手座(水星逆行中
2018年 1月13日 山羊座(水星順行中

逆行の最後は、1年で最も昼間の時間が短く、そこから太陽が復活する冬至。
山羊座に移動した土星を追いかけるようにして、山羊座に入って土星に追いつく様子は、射手座の記憶を、山羊座に引き継ぐようです。

射手座に土星があったこの2年半、理想を求め、自分の届く限りリーチを伸してきたと思います。
これから山羊座の土星は現実化していきます。それを引き継ぐような射手座の水星の逆行です。
この逆行のあいだに、この2年をふり返り、将来へ持っていくものを点検して、これからの土星山羊座の2年半で現実化するものです。

逆行開始時の12月3日の東京のチャートです。

射手座太陽、双子座月と魚座海王星の柔軟宮のTスクエア。
この2年、追ってきた理想、あるいは競ってきた技術が、どのくらい相手に受け止められているかの検証のようです。
やはり、そこには海王星があって、そもそもの動機は「みんなのために」であったはずです。
つかみどころのない気持をどうやって、カタチにしようかと試行錯誤してきた時間だったと思います。

今回の水星逆行は、射手座でのこの結果を山羊座にもっていくこと。
射手座でやり残したことはないか、これ以上、リーチをのばす事はないかと点検します。

この柔軟宮のTスクエアでは、乙女座の部分に天体がないので、事務処理、あるいは日常をちきんとまわしていくことがやや、お留守になりがち。
また、ここで急に高すぎる理想や、弦に津離れした夢といった部分を追いかけてしまうと、現実性に乏しいモノを追いかけてしまうことになりますので、そこは土星の着実さに反することになります。気をつけて。

この水星は、射手座に長く滞在します。こちらの記事で。
過剰な情報や、大きすぎるイメージをもっているのですが、それを土星でバサバサと切るイメージがあります。

あるいは、乙女座に特に太陽、月といった天体のある方(太陽のある方は星占いで乙女座の方です)は、その現実化する部分、現場をまわす部分を「担当する」ことになります。
この年末進行のなか、お疲れさまです、という状況です。
乙女座の方でなくても、この水星逆行の「主役」は双子座、乙女座、射手座、魚座の方々。
柔軟宮というサイン自身は、次の季節までのリレーをする役割があり、次の山羊座土星、あるいは蠍座木星の時間を、引き継いでいくようです。

また、水星逆行の終わったあとに、2018年1月2日には蟹座で満月があり、天王星が逆行を終了します。
すると、新年とともに、新しいスタートとなるようです。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

スポンサーリンク