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魚座新月 2018年

魚座で新月があります。3月17日東京でのチャートです。

太陽と月は、4ハウス魚座。
木星、冥王星と調和的な配置。魚座には海王星があります。
自分の直感や、集合無意識からのメッセージを受けとって、誰かのために、特に大事な家族や身内のために、無償の行為をすることに、ためらいがありません。
それは、そこから有形、無形のものを受け取れるからです。

「タダより高いものはない」というと、かなり俗っぽいのですが、経済の最初は「贈与」から始まったそうです。
誰からか受け取った贈り物を、次の誰かと交換し、返礼していくことから経済が始まるという考えです。
その贈与は、もともと、もらうことを期待しているわけでは、ありませんし、支払うお金にみあう返礼をもとめる経済でもありません。
こんなステキなものをもらったからには、何かお返ししないといけないな、という気持ちが最初にある経済です。
そんな贈与経済をもとにした、行為でもあるようです。

アセンダント(地平線)は、蠍座。支配天体の冥王星は、2ハウス山羊座。
火星は、ギリ射手座で山羊座に入るところで2ハウス。
なんだ、お金じゃん、結局、という事になりますが(笑

贈与から始まる無償の行為ですが、自分を豊かにして、結果としてお金も入ってくるようです。
また、実際のお金でなくても、自分の身体をつかって家事をするとか、才能を使ってボランティアをすることも、ふくまれます。
ただ、火星、土星という天体なので、ぼんやりしてお金が入ってくる、という事ではなく、最初に贈与がある経済、金運なので、使った分が入ってくるという金運です。
もちろん、最初は相手のためなのですが、戻ってくるのはお金ではなく、「関係」「名誉」「現実化」が戻ってくる可能性があります。

この月が満ちる満月が31日にあります。
その時も、この火星と土星は2ハウスにあります。このひと月は、お金だけでなく、自分が何かを所有すること、自分の才能を使う事、鍛えることがテーマとなりそうです。

(追記)
話題になっているので、追記します。
「無償の行為」などとキレイにまとめていますが、つまり、これって圧力、忖度という読み方もあります。
森友問題の初等教育土星が2ハウスで、結局はお金儲けの話に終わっています。
一方の加計問題の獣医学部は、9ハウス。月は4ハウスで逆行の木星と小三角の新月。
この新月のテーマそのものです。
こちらは、話題になっていませんが、むしろ、話題になっていない事こそ、みておくべきテーマかもしれないと思います。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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