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蠍座満月 2018年

蠍座で満月があります。4月30日東京でのチャートです。

太陽は、10ハウス牡牛座。月は、4ハウス蠍座。
月は、集団のなかに埋もれており、多少、自分の気持ちを押さえても、その集団に同一化しようとしているところです。4ハウスという集合無意識、あるいは自分の意識の根っこに近いので、その同一化しようとしている集団は、目に見える組織や集団を超えて、霊的な同一感のある集団のようです。
それに対し、10ハウスの太陽は、個人の立場や社会的な地位を示しています。
つまり、自分の立場や地位は、誰かのあるいは、自分の集団への同一性によっているようです。みんなが支えてくれるからこそ、社会のなかでガンバる。そして、この自分は私ひとりでは成り立っていない。「一人はみんなのために。みんなは人一人のために」

この月は喜んで集団に埋没しており、みんなのために自分を抑えるています。
意地悪な見方をすると、蠍座なので、会社や組織への個人の貢献(というか社畜感もあるのですけれど)が、リーダーの個人資産をささえているとも読めます。

個人のなかで読むと、会社や組織への個性を埋没することや、個人の意見を言わないということで、社会や組織のなかで輝いていける自分、ともいえます。
その個人と集団を結ぶものは、規則や常識、前例を示す6ハウスの山羊座の土星です。
この土星は逆行中。こちらの記事で。
就業規則があるけど、実際の現場ではその運用は違いますよ、という部分でまわっているようです。
それが良い方向で、みんながハッピーとなるならいいのですが、今回は山羊座に火星も同座しており、混乱しやや、トラブルの元にもなりそう。
規則の柔軟な運用が、「あの人は、こうしたのに、私は、違うのはなぜ!」という面がでてきがちです。
公文書の偽造だったり、決裁文書の軽視というのもこの土星が逆行して、火星がからんでいるために注目されているようです。

逆行といえば、月の近くにある木星も逆行中。こちらの記事で。
この木星、土星の影響を受けると、内部告発だったり、暴露で、その集団を裏切るという事もあるかもしれません。
あるいは、圧力のある組織ながら、その中にいれば守られているので、そのままソコにいる、という事もあるでしょう。

火星は、冥王星と6ハウスで合なので、仕事場のルールや構成するスタッフの変更がありそうですし、あるいは、7ハウスにかかる火星は、他人に必要以上に関わりすぎの部分があり、多少のトラブルも混みで、人間関係を新しくしていくきっかけをつくるかもしれません。

金星は11ハウス双子座。
バランスの良い情報が実際に取り込めていない状態。
アセンダントが蟹座なので、感情的な部分や、仲間うちの雰囲気がモノゴトを動かしています。

MCには牡羊座の水星。新しい情報に次々に飛びついて、あるいは発信しています。
土星と強い配置なので、ルール違反だったり、職場のモラルに対しての発言がめだっているようですが、これもどこまでが真実なのかは、きちんとみておく必要はあります。

ICに木星がのっています。集団へ埋没することは、積極的で、むしろ海王星とも小三角であり、実際の組織を離れると、集団無意識へアクセスしてそれを現実化する仕事ができる時期です(あ、私か)

この満月は、牡羊座の新月が満ちてきたものです。
自分の所属感の欠乏から、過剰なコミュニケーションをとっていたのですが、いまは、所属感を得てそれなりに満足しています。
それが、「よい」事かどうかは別にして、感情を満足する方向に、ガツガツ進んでいくのです。
そのガツガツ進む推進力は、見えない努力や感情。あるいは集団無意識、ワンネス。
それが、盛り上がっている自分を支えている満月なのです。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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