メール鑑定

東京国立博物館 東洋館

この数年、改修していた
東京国立博物館の東洋館が
リニューアルしたので、行ってきました。

2013031001

ほら、狛犬(こまいぬ・・犬か?・・)が、いるでしょう?
ここは神社なのです。
展示の技術が素晴らしく、
透明感の高いガラスや免震装置を用いた台などのおかげで、
うつりこみのない展示は、ガラスの向こうに入れこめますし、
大きな石仏の後ろまで拝見できます。

また、多くの展示物がカメラでの撮影が許されているのも画期的です。
もちろん所蔵者の意向によって
撮影禁止となっている場合や、フラッシュ禁止もあります。
日印協会所蔵のインドの神像は撮影禁止でした。
日本の神社でもそうですが、インドの方にとっては、神さまは大切ですし、
そのお姿は、尊重して、失礼のないようにしないとね。
ですから、撮影の際は、ご確認くださいね。

今回の目的は、イケメンの仏さま。
インド・ガンダーラの彫刻です。

2013031003

お久しぶりです。

こんなかわいい天使もいました。
なにかを支える台に彫られていたようで、
その意味でも、ちょっと邪鬼に似てる。

2013031002

例えば、興福寺の木心乾漆造四天王立像
(興福寺のリンクは こちら )の足元に。

だいたいの展示が撮影可で、
展示替えもあるようです。
ぜひ、お参りください。
東京国立博物館 ( リンク )


このブログ記事がお役に立ちましたら、こちらからのプレゼントも嬉しいです。

*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
 聖地を巡礼する占い師。西洋占星術とタロットを使います。
 メール鑑定と対面セッション、オンライン、電話での鑑定をしております。
 薬剤師。アロマ検定1級。
 日々の情報発信は、Twitterもフォローください。
 こちらです→ @divinus_jp https://twitter.com/divinus_jp
 このサイトでは、聖地と占いの記事を書いております。

*鑑定について
 メールと電話、対面、オンライン鑑定を行っています。 鑑定については、こちらで。
 対面鑑定のスケジュールは、こちらで。
スポンサーリンク