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鹿島神宮 摂社遥拝所

手水舎の隣り、楼門の手前です。
楼門に入る前の左手には、摂社がいくつかあります。

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普通は、お払いの役目の方々がいらっしゃるのですが、
こちらにも、いらっしゃいました。
手前から熊野社、祝詞社、津東西社。
てこずった熊野を従えていて
また、祝詞をあげてお払いをする役目や、ヤマトの方々。
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向かい側には、須賀社。スサノオですね。
あらぶるモノを、門前で鎮まらせる役目、でしょうか。
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そして、こちらが沼尾社と坂戸社の遥拝所。
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ここは、大切な場所だと感じます。
坂戸社、沼尾社は、鹿島神宮の元宮(もとみや)とされています。
どちらがどうなのかは、私は今は、わかりません。
こちらで、
「今はうかがえませんが、こちらからお参りさせていただきますよ」
と、申し上げます。
そして、この楼門の前に、遥拝所があるのが、意地、を感じます。

八雲さんは、東国三社の元宮は大戸神社とおっしゃっています。
また、富士山との関係もあります。
八雲さんのページから 東国三社

また、東国三社をめぐるレイラインについては、
内田さんのレイラインについての記事をお読みください。
内田一成さんのページから 鹿島トライアングル

鹿島神宮


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*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
 聖地を巡礼する占い師。西洋占星術とタロットを使います。
 メール鑑定と対面セッション、オンライン、電話での鑑定をしております。
 薬剤師。アロマ検定1級。
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