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妙義神社 波己曽社

帰りは北門から戻ります。

本殿の左からでてくる事になります。

大きな杉を切った切り株と、

なんか大きな岩とその下に祠がありますね。ちょっと暗い・・・。


奥宮の山頂への登山道の地図があって、

それをみると、途中、クサリ場「危」などとあるので、

本格的な装備がないといけないようです。無理。


下りの道の左右に大きな岩。

頂上に小さな祠があります。

辰巳の辻占-2013071105

辰巳の辻占-20130711006

ここでは山全体のパワーがすごいので、相対的にあまり感じませんが、

他の場所でみたらかなり大きな力があると思います。



御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)や、

豊受大神(とようけのおおかみ)
菅原道真、権大納言長親卿とあります。

権大納言長親卿は、ちょっとわからない人物なのですが、

「妙義」と名付けた方で、この神社の宮司もされていたようです。

日本武尊は東征の伝説で関東近辺に多くいらっしゃるし、

豊受さまは伊勢の方。菅原の道真さまは天神様です。

開運、商売繁盛の御利益だそうですが、

どこにも天狗さまは書いてありません。


誰もが知ってるのにねぇ。

でもこんな岩の上にはいらっしゃるようです。



先ほどの波己曽社(はこそしゃ)までもどってきました。


辰巳の辻占-2013071117

2007年の台風で本殿の裏山が崩れて
201212月に復旧されるまでは、

波己曽社が仮殿とされてあり、

また御祈祷もここでされているようです。

ちゃんといらっしゃいますね。


波己曽(はこそ)は岩の意味だそうでもともと
今、でてきた北門のところにある岩に接して

建てられていたそうです。

先ほど出てきた門のところの祠でしょうか。

あそこはちょっと鬱屈した感じがしましたけど、

ここにでていらっしゃって、

むしろ、のびのびしているようです。


となりには小さな池もあって弁天様もいます。

それから御社殿のうしろに、聖徳太子?

参拝するとこの碑も参拝することになります。


辰巳の辻占-2013071108


帰ってから調べたのですが

「斑鳩の夢殿で聖徳太子が思いをめぐらせていると、

仏が現われ、妙義を告げた」と。

太子信仰もからんでるのかな?


(今の、なのかな?)波己曽(はこそ)社は
天狗社のような「コワい」感じはしません。

不思議ですね。同じ神社なのに、かなり雰囲気が違います。


もともといらした岩を依り代にした古代の信仰に、

天狗さま、伊勢の方々、聖徳太子、それから天神様、

南北朝の宮司さん、それに仏教との神仏習合時代と

廃仏毀釈を経て、現在。


幾つもの層になった場所ですが、根本は生きています。


こちらは北門のところにあった杉の切り株。

根は生きているから、小さな杉がでてきました。


辰巳の辻占-2013071115


妙義神社 ( リンク  )



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