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金星逆行 2018年

金星が逆行を開始します。

10月6日に蠍座逆行を開始し、11月1日天秤座に戻ります。
その後、11月16日に天秤座で逆行が終了し、順行に転じます。
そして、また、12月3日に牡羊座に戻ります。
逆行開始の位置まで戻ってくるのは12月18日。

この逆行の間に、天王星が逆行で牡羊座に移動し、木星が射手座に移動します。
この前後で、雰囲気が全く変わっていますが、この時期は愛と欲望を確認する時期です。

2018年10月6日逆行開始時の東京のチャートです。あまり厳密な意味はないのですが、イメージとして。

チャートは早朝なのですが、このあと月は乙女座に移動します。
この当日に限っていうと、ワークタイムには、土のトラインができているので、逆行当日は、組織のなかで自分の役割を細々とやっていれば、あまり混乱はないようです。
しかし、惑星の逆行は、その逆行の前後に惑星が留まっている時が最も注意が必要です。惑星の方向転回については、こちらの記事で。

逆行開始の時、この金星は水瓶座の火星と強い配置となっています。
この逆行では、組織に熱狂して、あるいは相手のために没入している金星が、その愛情と欲望の先が、どこに向いていくかを確認するときです。個人としての自分に目覚めるか、組織と一体化するかを決断する時です。

個人として独立するときには、いままで所属していた組織や相手から離れようとしていくので、その過程では、多少のトラブルもあるでしょうし、蠍座に木星がある間は、裏切りは許さないという感情的な復讐もあると思います。
一方、海王星と調和的な配置なので、裏切りが許されないなら、この空気を読んで組織に留まり、相手に判断をゆだねるという方法もあります。

蠍座で逆行するあいだは、金星は甘えすぎる、あるいは耽溺(たんでき)する事が気になります。
なので、社会的には組織からの独立や、裏切り、内部告発。
あるいは、感染症や薬物依存といったような事件が注目されそうな時期です。

10月11日には金星と火星の強い配置。12日には太陽、冥王星の強い配置が続きます。
そのあたりが緊張感のピーク。
仕事で、あるいは恋愛での衝突もおこりやすいと思います。
その後は緩やかな方向に向かっていきます。

その後、11月1日には金星は、逆行で天秤座に移動します。
続いて、7日には、逆行で天王星が牡羊座に入ります。続いて木星が射手座へ。
このあたりから、自分の意欲を外に出していく方向に変わっていき、自由な空気になっていきます。

9日は金星と火星の調和的な配置。
仲良くしたい相手なら、このあたり。
天秤座に入った金星は、単に組織に埋没するのではなく、対話や調停でおとしどころをさぐっていこうとする方向に変わっていきます。
しかし、この時には、牡羊座に天王星があるので、自分の主張は譲れないところです。
なので、この時期にお別れする人や、手放すものも多くあるのは仕方ないところだと思います。

この金星の逆行は16日に終了しますが、17日からの水星逆行というトリッキーな時期に続きます。
なので、この時期には、相手との関係におとしどころをつけようとする動きもあると思いますが、話し合いでなんとかしようとする時は、感情を交えず一歩引いた観点でみると良いです。
さらに、金星の逆行あけから、続いて水星の逆行となるのは、過去の縁の復活もあるでしょうし、「あの時、実はこう思って悔しい思いをした」のような因縁の再現もありそうです。
一方、金星は品位もよく火星が魚座にあるので、過去を清算して新しい縁を結んでいく時でもあります。
このときは、つながっていきたい相手とは、将来を言葉にしたり、約束や会話でなんとかしようとしない方がいいと思います。一緒にご飯を食べたり、気持ちを寄せることでつながっていく時です。

蠍座に木星のあったこの1年の愛と欲望の結論がでてくる金星逆行です。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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