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天王星 逆行で牡羊座へ 2018年

現在、天王星が逆行しています。
天体の逆行はそれほど、珍しいものではないのですが、今回、この逆行で天王星が牡羊座に戻ることになります。
天王星は土星の外側にある天体。
土星は、社会や規則といったこの世の規則を示しています。個人では、人生の到達点を象徴します。
天王星は、その外側なので、土星の示す枠を壊して、新しい価値を見いだしていく天体です。
一方、牡牛座は、土のサインに区分され、実際の五感や身体を示すサイン。さらに、身体、生活を維持するためにお金、経済も象徴します。牡牛座の天王星のついての続きは、こちらの記事で。歴史生活。

天体の逆行は、その天体が素直ではない面が強調されます。
天王星の場合は、不要な破壊や、悪い歴史や習慣の継続。

今回の天王星の逆行は、2018年8月8日から開始し、2019年1月9日に逆行が終了。
その後、順行に転じ、2019年3月6日に牡牛座に入ります。
ここから牡牛座の天王星の約7年が本格的に始まります。

ポイントとなる時期がいくつかあるようです。

天王星が牡羊座に入る2018年11月7日
翌日の8日には射手座に木星が入り、蠍座で新月が起こります。
牡牛座に天王星が入ってから、力のある者はそれを現実化していく一方で、組織の力というものを実感していて、組織のなかで埋没していた事も多かったと思います。
特にこの前の時期で、天王星が逆行を開始した8月以降は、火のサインに天体がない事もあり、なんだかんだ言ってもお金がないと何もできない、とか、健康な身体がないから続けられないし、やる気もないから、よくないと思っていても過去をひきづっていた、という状況もあったでしょう。
その状況で牡羊座と射手座という火のサインに天体がほぼ、同時に入ります。
壊すべきものは、壊しておかないと、次に向かうことができないというスイッチがはいり、かなりパワーのある配置となります。火のサイン同士とはいえ、最初のこの時期は、天体の組み合わせは不調和です。
なので、必要以上に破壊がすすむことや、いろいろ承知しているけど引き受けて、受け入れざるを得ない事もあるかもしれません。
天王星の「過去、戻る、壊す」という動きは、それが木星の「次、広げる、受ける」ためのものであることを知っているのは大事だと思います。
このときの新月は蠍座の16度。
そういった事がありながら、自分の本当にやりたいことをサーチしています。
この不調和な配置はいずれ、自分の血肉となるものだし、このあたりで再発見したものが次の7年の大きなテーマとなるはずです。
ここから牡牛座に天王星がもどる3月までに、自分のやりたいことがあれば、仕掛けておいてください。

それから、「また、その話かよ」と言われると思いますが、今年は春分の天体図が事件、事故、あるいは自然災害には注意が必要な配置でした。活動宮の牡羊座に土星より遠いトランスサタニアンが入り、火のサインの射手座に木星が入るタイミングは、要注意。
この前後は、心と時間に余裕を持って。また、避難グッズの点検、避難場所の確認を。

天王星の逆行終了の2019年1月7日
元旦に火星が牡羊座に入り、金星も7日に射手座に入ります。
火のサインに天体が多くあり、年明けから何かをスタートさせようとする動きが多くなっている時です。
天王星は、すでに年明けあたりから動きを止めていて、このあとも数日は止った状態が続きます。
この惑星が止った状態は、注意が必要な時期です。
その状況で山羊座で6日に部分日食が起こります。
金星と天王星が不調和な配置です。過去や情にしばられて、ここから動けない一方で、自分の進むべき道は祝福されています。
そこに日食が起こり、「可能性の自分と、現実の自分」「個人と集団」というどちらに転んでいくかの決断をする時期になると思います。

天王星の牡牛座いりの2019年3月9日
この日から水星が逆行を始めます。また翌日の7日は魚座で新月。2019年のポイント時期のひとつ。
遠くへの旅立ち、新しいスタートとともに、ふり返りという時期です。
折しも卒業式シーズン。これからの新しい生活と、過去の思い出、というイメージと重なります。
この水星逆行は、牡羊座の手前始まります。牡羊座に入る前にクルッと魚座に戻っていきます。
いつもの事ながら、水星逆行の時の多少の混乱もありそうですが、置いてきた気持ちを取りに戻るような、新しいテーマに向かう前に、最後にちょっと挨拶をしに帰るような可愛らしさもあります。

木星が射手座にあり、遠くへの旅立ちを象徴しています。
天王星が示す約7年をかけたテーマへのスタートになります。

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