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山羊座 新月 日食 2019年

新月のホロスコープは、新しい目的が生まれる日として、その月のテーマを扱います。
ただ、この新月は日食です。日食は、特別な新月。次の日食は7月。それまでの約半年、影響があります。
この日食は部分日食で、晴れていれば日本でも見ることができます。


国立天文台から

1月6日東京でのチャートです。

太陽と月は、10ハウス山羊座。土星と冥王星が近くにあります。
冥王星は、天頂にのっていて、この世の外からの力を引き込んみながら、社会の不可逆的変化、リストラクションを起こしていきます。
この半年でみると、天皇陛下の退位と即位が予定されており、国の基本の決まり事である憲法の議論もあります。
また、冥王星が目立つところにあり、次の春分までは、2018年の春分図は有効なので、ここでも自然災害については注意ください。
個人のことでは、会社のなかでの立場の変化。社会的看板を替えていくことになります。

日食は、月が地球と太陽の間に入り、太陽が見えなくなります。
地球という物質化の世界が見えなくなるので、一度、何かを失うような体験をすることになります。
日食が不吉だというのは、この物質界の喪失体験があるからだと思うのです。
また、月は、私たちが受肉して地球におりてくる宇宙と地球の間にある天体。
その月に太陽のエネルギーと焦点があたることで、自分が地上に受肉するまえの「目的」を確認することもあるでしょう。
地上での喪失体験を通じて、本来の目的の再確認が日食だと思うのです。

大きな枠では、天皇陛下の退位、即位から、個人の社会的立場まで、一度、すべてを失うような恐怖もあると思うのですが、近くに土星があるので、自分の看板の書き換え、身分が変わるという意味での結婚、仕事がかわるなら転職、地位がかわるという事もあるでしょう。
ただ、この土星は、苦手意識としてもっている場合もあるので、自分のもっている目標が高すぎるから、私はできない、と思ってしまうと、ただ、自分の目標、プライドである太陽が一時、見えなくなってしまうという混乱だけが生じることになるでしょう。

10ハウスという目立つところにある太陽のシンボルは「体操着の少年少女」
確かにまあ、お子ちゃまが国家の長になっています。それが社会の不可逆的変化を起こしていると思うと、そら恐ろしい。
でも、その根本には私たちの心理に「みんなと一緒だと安心」「誰かに守って欲しい」があり、そもそも、私たちの幼児性が象徴されているリーダーなのだと思います。
個人としてこれを読むと、プライベートを大事にすることが、これからの変化に大事な要素となっていくようです。

この日食には、12ハウス魚座の海王星が調和的な配置。
無意識からのイメージや、その場の空気を着地できるはずです。
わかりやすい方向だと、音楽や絵などの芸術で表現することになるのですが、そうではなくても無意識からの欲求に応えて、現実化できる配置です。

アセンダント(東の地平線)は魚座で、シンボルは「影響を分割する新月」
背景にあるムードとしては、次の牡羊座にむかって進んでいくところで、この新月でまいたタネが花をさかせていくようです。
自分の内面をみつめて、そこからしっかりと現実化をしていくとき。
1ハウスに火星もあるので、ここからスタートという方も多いと思います。

天王星は、7日に逆行を終了します。ここでは、ほぼ停まっています。
ゆっくり動く天体なので14日くらいから順行に戻るのですが、「個人と集団」「過去と未来」というバランスのなかで新しい選択をする方もいると思います。
天王星の逆行については、こちらの記事で。

でも、日食では、肉体感覚があいまいになりがち。
そして、勢いだけはよい1ハウスの火星なので、出会いがしらの事故、トラブルには注意してね。

風のサインに天体がないので、客観的な状況は見えていないのですが、今は勢いで進んでいくところ。
じっと家にいるような新月、日食ではないのです。

部分日食については、アストロアーツさんの部分日食のサイトが詳しくあります。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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