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獅子座での 水星逆行 2019年

7月8日から、獅子座で水星が逆行を開始します。8月1日まで。
水星は、交通、情報、コミュニケーション、商いの星。
逆行によって、計画の見直し、復縁、仕切りなおしなど、前へ進まず、見直す時間となります。
これは、「悪い」ことではなく、必要な見直しであり、時期を待つことになります。
この間は、交通のトラブルや通信機器の故障、情報の行き違いに注意が必要です。
今年は、海王星と木星がスクエアになっています。アヤシいなと思っていてもなんとなく、見逃してしまいます。なので水星逆行中に何か契約を結ぶとしたら、是非、しっかり確認をしてください。

順行から逆行へ、あるいは逆行から順行へと方向転換する日は、水星の動きが止まります。
最も注意が必要なのは、この動きのない日、動いてナンボの水星が止まっているとき、です。こちらの記事で。
なので、逆行開始の7月8日と終了の8月1日は、時間と心に余裕をもって、おでかけください。

今回は、7月3日に日食をともなう新月があり、水星逆行中の7月17日には部分月食をともなう満月が山羊座でおこります。
食なので大きな影響があり、ムードが一新される時ですが、新しいテーマを扱うことになったとしても、それが勢いよくスタートするという事はないと思います。むしろ、この水星逆行によって、足元をかためつつ、2019年後半にむけて大きく変化していくときになります。
この間、土用でもあり次の季節にむけて身体の養生をするときでもあり、心身の休養という意味もありそうです。
また、水星が逆行の位置に戻るのは、8月15日。そのあたりまで、影響が残ることがあります

今回は、水星は、獅子座から蟹座に逆行でもどります。そして、この7月2日まで火星が蟹座にありました。

蟹座で水星は、親密なコミュニケーションをとります。
気のあう仲間や家族と同じようなリアクションをとることもありますが、一方で、公平であるべき情報に感情がのってしまう事もあります。
そこがエスカレートして、同じようなリアクションをとることが仲間だよね、という同調性を強制する雰囲気がありました。

そして、7月3日にはこの蟹座で日食をともなう新月がありました。
蟹座の同調圧力からやっと抜けてきた状況で、グループ内部や親しい仲間との関係性を見直して、新しい方向にすぐ進んでいく、というタイミングで、水星逆行が起こります。木星とスクエアの海王星は逆行中。水星はここではサギの手口としても読めます。

なので、グループ内部でくすぶったままになっているトラブルに決着をつけに戻るように見えますし、あるいは、誰が本当に感情を共有できるのかという事がトラブルを通じてわかってきたはずなので、それを確認していく、というのが今回の逆行です。また、水星逆行をあえて騙す目的とすると、詐欺になります。蟹座なので、オレオレ詐欺のような身内だからという手口で騙されないように。

この逆行の期間中に、7月17日に山羊座で部分月食をともなう満月があります。この月の近くには逆行中の土星があります。
7月20日に土用に入り、7月下旬には冥王星、土星と向かい合うカタチとなり、8月1日に水星逆行が終了し、獅子座に新月となります。
この1日の獅子座の新月と30日の乙女座の新月は、かなり地球に接近しており、2019年のスーパームーンとしているサイトもありました。
また、8月は30日も新月は、同じ月内で2回新月となるので、2回目の30日の新月をブラックムーンと呼ぶそうです。今回の水星逆行は、7月3日の日本ではみることができませんが、日食をともなう新月と、この月食の満月、それから地球に近い蠍座の新月にはさまれているともいえるので、影響は大きいです

7月3日の日食をともなう新月とペアになる満月ですが、自分の感情ファーストで動いた新月に対し、自分の存在価値がなくなってしまうのではないか、と感じてしまうのが月食の満月です。
なので、この新月から17日の満月にかけての時期は、仲間がどう考えているのか、とか、自分の存在価値がないんじゃないか、と自分自身が不安定になる方も多いと思います。
しかし、そうではありません。いままでやってきたルールでいいのか見直して、じっくり内面を豊かにするときです。冥王星、土星と向いあうので、かなり徹底した見なおしかもしれません。
それも、8月1日に新月があり、水星逆行が終了すると、自己否定から自己肯定へ、雰囲気も明るくなっていくはずです。
ただ、ここでも水星が方向転換をする1日前後は、交通、情報の混乱があるので、しっかり確認を。
土用は次の季節に向けて身体を調節していくとき。身体のメンテナンスをして、睡眠と食事をしっかり取る時期です。

その後、順行にもどった水星は獅子座にもどります。もとの位置に戻るのは8月15日。この日は水瓶座の満月。

この満月では、未来にむかって目標を掲げ、そのための信念を確認する時期。
なので、この水星逆行では、学校の帰り道にインネンをつけられた中学生が決着をつけにダチと戻っていくようなものです。
そこをしっかり、シメておいて、ぼろぼろになりながら、「じゃな」「おう」と解散していくのが8月1日の新月。
オレは、相手をボコボコにしてやったんだぜ、と言いふらしていって、ちょっと冷静になっていて「オレ、ナニやってんだ?これからどうすんの?」と感じるのが8月15日の満月あたり。

水星逆行開始の時の東京のチャートです。

太陽は、11ハウスで7ハウスの海王星と調和的な配置。射手座木星と難しい配置。
ちょっと仕事相手がいいかげんななので、かき回されてしまって、混乱させれてしまいます。
でも、相手も悪気はないんだし、と、まあなんとかするか、と、家でリカバーするために、持ち帰り仕事をするしかないと読めます。
水星は火星と合で、牡牛座天王星と強い配置。
オレ、やります、やります。と大風呂敷を広げたとたんの水星逆行なので、できたら今は、大騒ぎしない方がよさそう。
12ハウスにかかっていくので、クラウドで仕事をしている方やネットでの炎上、あるいはハンドルネームでの作業に混乱が示されています。

このあと12月の木星の山羊座入りまでは、それまでの1年の総仕上げの時です。
大きくセルフイメージを変えた1月の日食を経て、今回は過去の感情の始末をつけて、実務的な作業をしていく9月が待っています。
そのあと12月に木星が山羊座にはいると、冥王星、土星、木星が山羊座に集るトリプルコンジャンクションの始まりとなります。
実質的な作業をすすめる時間は意外と少ないのです。

社会や集合チャートは、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内 からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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