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獅子座 新月 2019年

獅子座で新月があります。
新月のホロスコープは、新しい目的が生まれる日として、その月のテーマを扱います。
この新月は、かなり地球にちかい場所で新月となります。
地球に近いというのは、スーパームーンじゃないの?と思う方もいらっしゃると思います。
スーパームーンの定義はかなりあいまいなのですが、月が近くにあるというのは、影響はかなり大きいと思います。
今年のスーパームーンについては、こちらの記事で。

8月1日東京でのチャートです。

太陽と月は、ほぼ天頂の9ハウス座。金星も近くにあります。火星も近くにあります。火星は5ハウス海王星と難しい配置。
社会のなかでの自分の立ち位置を新しくしていく新月で、それを正々堂々と表明しています。
しかも、それがみんなに楽しんでもらえること、愛されることであり、自分も楽しいに違いないことです。
また、社会に出て行くこと、自分の立場を明らかにしていくことに全く遠慮はなく、ライバルがあってうれしい、ケンカ上等、という勢いのある時です。
ただ、このケンカ上等の火星は、やや少年漫画のような現実をみていないところがあるので、ケンカしているオレ、カッコいい、とやや危なっかしい部分もあります。ムダなケンカはやめときましょう。

一方、この新月は7ハウス近くの牡牛座天王星と強い配置。
みんなに愛されて、しかも自分も楽しい社会的な立場というのは、なかなかないものです。
その人独特の方法で、その「なかなかない」社会的な立場(つまりお仕事、肩書き)を見つけたひとだけが、この新月の主役になれるという事もいえます。
あるいは、対人関係で、ずっと別れたいけれど、別れられなかった関係が終わる時でもありそうです。永久に変わらない相手、自分の欲求にこだわる人とはこの際、お別れ、独立です。

天頂近くの月であり、この新月で水星も逆行を終了します。この水星逆行については、こちらの記事で。
この新月では水星は蟹座にありますが、これから獅子座にもどります。
6月あたりに始まった仲間内での同調圧力はなくなっていますし、水星逆行でふり返りながら、あるいは感情に決着をつけながらスタートした先月とはまるで雰囲気が変わって、自分のドラマを行くという明るい気持ちになっています。
逆行を終えて、12日に獅子座に入ったあたりからは、言うことは言わせてもらいます、と自己主張をしていきます。

一方、アセンダント(東の地平線)は、蠍座。支配天体の冥王星は3ハウスで土星の近くにあります。
社会的にはどんな結果がでるか、あるいは、でないかという部分はシビアに判断していて、結果にこだわる部分が「自己責任」と言われてしまうのですが、それに屈するとしたら、最初のうちだけ。
社会からの圧力に対する小さな集団への圧力を、どう論理武装して回避するか、という理想論から少し遠慮があるかもしれません。

そうは言っても、相手や対象に対する忍耐力、それから自分の感覚を判断の基準とすること、あるいは自己主張に対するこだわりがあり、このひと月は、この数ヶ月ではない位、じっくりと腰を落ち着けて自分を確立していくひと月になりそうです。

8月は二度、新月となります。
次の新月は30日。二度目の新月は、ブラックムーンと呼ばれるそうです。
この新月のあと、8月の下旬には火星も金星も乙女座に入り、29日は水星も乙女座に入ります。
そして30日はブラックムーンの乙女座の新月。
このあたりから、実務的で現実に向い合うことになります。「言うこと言うんだから、やってみせてよ」という雰囲気にかわりますし、12月の木星の山羊座入りがそろそろ見えてきて、射手座木星の結果を一気に達成していく時になります。

そこまで楽しんで体力をつけておいてね、という夏の新月です。

社会や集合チャートは、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内 からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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