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秋分 2019年

1年の季節は、はっきりこの日から、という事はありません。
しかし、暦のうえで、大切な節目になる4日間があります。
まず、昼と夜の長さが等しい春分、秋分。
それに、昼間の長さがもっとも長い夏至と、短い冬至。
この四日間の、夏至、冬至、春分・秋分の二分を併せて二至二分(にしにぶん)といいます。

今年の秋分は9月23日。その年によって、前後することがあります。
春分とともに、昼と夜がほぼ同じとなり、天地のバランスが、とれているのが秋分の日。
それぞれ、お彼岸の中日であり、天地が通じやすくなる日です。
なので、この日にパワースポットや聖地、先祖のお墓参りに行くのは浄化でもあり、よいタイミングです。
占星術では、秋分では、冬至、冬までの流れを読んでいきます。
1年を示す春分から半年であり、春分からの半年、来年の春分まのでチェックポイントのひとつ。
今年の春分を思い出してみよう、という方は、こちらの記事で。

春分図を始め、今年は夏至も冬至も天頂に土星、冥王星をいただくチャートですが、この秋分だけ木星が乗っています。

秋分の東京のホロスコープです。わかりやすいようにちょっと時間がすすめてあります。

アセンダント(東の地平線)は魚座。海王星がちかくにあって、天頂の木星と強い配置。月と調和的な配置。
社会的な大きさで読むと、国民の私たちは、リーダー、会社の規則、社会のルールからは厳しく統制されていますが、日常は変わらないし、いままで通りだしと、やや気楽な感じがします。
ただ、海外との問題は解決しているわけじゃないし、個人としても対人関係のトラブルが解決してるわけじゃないこともあって、それほどお気楽ではありません。
でも、テレビのワイドショーだけをみている層と、ネットにぶるさがっている層はその情報源がまったく違うわけです。でも、それぞれが自分の感情がもとになっている情報で判断していて、正確な情報をもっているとは思えません。そして自分の感情にかなりのこだわりをもっていて、通じ合うには大きなメディアが必要です。
ただ、このメディアがやや迷走中です。なので、テレビ層とネット層ではギャップができていて、社会全体に「信じられない」ムードが漂っています。

この木星、海王星の強い配置は前日の22日にもっとも強かったのですが、このあとだんだん離れていきます。また、水星は土星と強い配置に向かいます。
相手に対する正しい情報を受け入れるしかない状況になっていき、民衆の夢を吸い込んだビジネスリーダーや統治者が持つ夢が、このあとゆっくりとしぼんでいくのかもしれません。

ただ、魚座の海王星が目立つとことにあって、木星と強い配置であることを重く読むと、この時期に感染症の流行は気になるところです。
統治者の甘い対応が、国民のあいだに感染症をひろげやすい配置です。
今年は、この木星、海王星の強い配置が過去、2回ありました。今回は3回目で最後です。
1月14日はインフルエンザ(まあ、季節がら当然なのですが、今年は大きな流行になりました)、6月17日は、手足口病が流行し、風疹の流行も再度ありました。
今回は、手足口病は少しおさまってきたものの現在まだ流行中です、夏に流行するRSウィルスもここにきて流行しています。また、インフルエンザは冬のもの、と考えられなくなりました。沖縄では患者数が急増し、和歌山や埼玉でも患者の報告がありました。
対策は他の感染症と同じ。ワクチンと手洗い、体力を落とさないことです。

個人として見ると、ちょっとぼんやりしていると、いつのまにか仕事のひきうける量が増えてしまいますし、またそれを、自分ができると思ってしまう傾向があるようです。

でも、まあ、単純に木星というラッキーな天体が天頂にあって、ラッキーが降ってきます、ということでもいいのかな、と思います。少し細かくなるのですが、火のサイン(牡羊座、獅子座、射手座)の方、はラッキーですね、と読むのが、人生単純に楽しめると思います。
新しくきた上司が優しいとか、先生から良い点をつけてもらえるとか、仕事でちょっとおいしい事がありますとか、とか。あ、あと、この火のサインの方々は、スキャンダルには注意なので、この時期の芸能界の動きは見ておきます。

また、海王星は、11ハウスの土星、冥王星とは調和的な配置。
社会的な不安は、先送りというあたりです。
また、個人でいうと、なんとなくいいことがありそうな気分だけど、シビアに将来をみているとできること、できないことはハッキリしているはず。
将来にむけて何か計画がある方は、布石をうっておくときで、あまりぼんやりとしている時期ではないはずです。

太陽は、7ハウス乙女座。
社会的にみると、夢をみせているリーダーは、同盟国、あるいは相手国の反応に敏感になっています。それが重箱の隅をつつくようなところで交渉をすすめています。それは、対等ではなく、対等より上くらいを狙って交渉をしています。
個人では、対人関係が多忙なとき。楽しい時でもあるのですが、相手にあわせて、なんとなく相づちをうっているといいかげんな印象を与えてしまいそう。あるいは上にも書いたように安請け合いをしてしまって、仕事が増えました、という事もあるかもしれません。将来に確約できる約束だけをしましょう。

海王星と木星は、バブルとそのはじける様子を象徴しているようです。
牡牛座の天王星がこの時は、ほぼ他の天体から離れています。
この天王星がひきがねとなれば、突如とした金融システムの変化があるとも読めるのですが、この秋分図では天王星をトリガーとなっていません。

ただ、5ハウスの月、11ハウスの土星、冥王星と7ハウスの天体を含めると、ゆるくTスクエアという配置になっています。
証券、投資のちょっとした変化を不安材料として、外交での問題があり、それが将来への社会システムの不安につながっていきやすい配置だと思います。
それぞれ活動宮なので、証券市場を発端とすると、かなり急激な変化になる可能性があります。
現状の金融システムが変わるわけではないけれど、市場の変化があるということかもしれません。
個人でいうと、お家で趣味をしていたら、友達がやってきて一緒にコラボする必要がでてきてしまって、あれれ、といっているうちに、将来、どうするかという話にまで発展することもありそうです。
あるいは、もともと将来なにかの目標があって、ひとりでやっていたのだけど、知り合いがデビューするチャンスをくれます、という事もあるでしょう。

今年の春分は1ハウスに天王星があり、海外からみたら日本のイメージが、個人としても自分のイメージチェンジの年を象徴していました。春分の天頂には土星、冥王星があり、海王星が12ハウスでした。
春分の図では、社会では、会社組織、システム、ルールの再構築、個人としても転機の時である事が読み取れます。
そして、すごい変化が起きているのに、一見、何もないように見えて、それを動かしているのが、公平さを欠く情報だったり、霊的なつながり、あるいは人の縁で見えないところにあるのですが、この秋分ではそれがちょっと垣間見えるかもしれません。
何も変わらない日常が、変わっていく、という事になんとなく気がつくと、それを動かしている原因がわかると思います。

このあと18日には土星が順行にもどります。
活動宮のTスクエア、柔軟宮の海王星、木星の緊張した配置もあり、試行錯誤しながらも、次々といろんなモノゴトがきまっていく時期です。

次の二至二分は冬至。
その時は、木星が山羊座にはいっています。来年のグレートコンジャンクションにつながっていきます。

注目すべき感染症について国立感染症研究所の報告のサイト

ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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