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蠍座での 水星逆行 2019年(追記)

11月1日から、蠍座で水星が逆行を開始します。11月21日まで。
水星は、交通、情報、コミュニケーション、商いの星。
逆行によって、計画の見直し、復縁、仕切りなおしなど、前へ進まず、見直す時間となります。
これは、「悪い」ことではなく、必要な見直しであり、時期を待つことになります。
この間は、交通のトラブルや通信機器の故障、情報の行き違いに注意が必要です。

順行から逆行へ、あるいは逆行から順行へと方向転換する日は、水星の動きが止まります。
最も注意が必要なのは、この動きのない日、動いてナンボの水星が止まっているとき、です。こちらの記事で。
なので、逆行開始の11月1日と終了の11月21日は、時間と心に余裕をもって、おでかけください。

今回の水星逆行は、蠍座のなかで起こります。

逆行中に土用があけ、11月8日は立冬。季節がかわっていきます。

一方で、11月14日には大嘗祭が執り行われます。こちらの記事で。
この水星逆行をそこからみると、稲作をしてきた日本人としての集団としての記憶を呼び覚ますようなイベントといえるのではないでしょうか。

この前の時期、10月は火星が天秤座にあり、金星が蠍座にありました。
気になるのに声をかけない態度だったり、場違いなところにでていってわざわざ、ケンカをしていたような不器用な人間関係のトラブルもあったと思います。
また、自分がどうしたいのか、というより、相手や世間がどう見るかとか、集団としてどう結果をだすかというところに重点をおいていると、自分らしさを失っていたこともあるでしょう。
しかもこの火星に土星、冥王星が強い配置なので、わざわざでていく元気もなくとにかく大きなもの、長いものに巻かれるしかない気力のない事もあったかもしれません。

この水星逆行期間では、それをふり返りながら、対人関係のしこりや感情をほぐしていきます。
あるいは、関係性の精算として、二度と連絡をとらないようなくらいに徹底的にやりこめることもあると思います。
自分のなかで、素直に表現できなかった怒り愛情や、こだわっていた感情をオモテにだして、決着をつけていく時期になります。

11月12日の満月は、逆行する水星が太陽面を通過していきます。
自分の払った犠牲にたいして、見返りはきちんと受け取っておきたいという満月ですし、隠されたものがオモテにでてくることもあるでしょう。

しかし、この逆行がはじまったあたりで11月2日に金星が射手座に移動し、逆行の最後のあたりの11月19日で火星が蠍座に移動します。
特に感情的なこだわりがなくなって、好きなことを好き、といえる素直さと、やりたいことに真っ正面からすすんでいく情熱をとりもどしていく時期です。

必ずしもきれい事だけではありませんが、こだわりをなくしていくのがこの時期だと思います。

この水星逆行が終わると、木星が射手座にあった1年もいよいよ大詰め。
水星が逆行開始の位置にもどってくるのが、12月8日。
そのあたりまでが「気持ちの整理」の時期です。
12月3日には山羊座に木星が移動しています。山羊座にはすでに土星と冥王星もあり、大きな節目が12月から始まるという方も多いと思います。

(追記:11月22日)
水星逆行には、逆行の前とその後で3度、往復する場所があります。
上の図に書き足しました。

10月12日は、水星が逆行でここまで戻る場所で蠍座11度。
12月8日は、水星の逆行開始の場所で、蠍座27度。

この期間にも水星逆行の影響があるといわれています。
考えてみたら、10月12日は大きな台風があって、イベントが中止となったり延期となったりしました。
その後、逆行期間に再度、行われるものもありました。
今回は、台風があったのでかなり記憶に残っているので追記しました。
即位のパレードも10月22日から11月10日に延期されました。

このあと、水星は予定を組み直し、あるい気持ちを整理しながら前にすすみます。
12月8日にはすでに、木星も山羊座に入って「その次」をみていきます。
この水星逆行のあとを火星がなぞっていく時です。
12月6日から年末30日くらいまで、ここを火星が通ります。
失ったものをとりもどしていくパワーを得て使っていく時、あるいは、「あの時、こう言われた」と感情に火がつく時かもしれません。
よく、みておこうと思います。

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チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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