水瓶座 新月 2020年

水瓶座で新月があります。1月25日東京でのチャートです。
新月のホロスコープは、新しい目的が生まれる日として、その月のテーマを扱います。

今年は新年早々、山羊座に天体が集中しました。
しかも、その状態で11日には、食のある満月があったり、あるいは13日には太陽が土星と冥王星の間を通っていったりして、やや気持ちが揺れる方も多かったと思いますし、事件が次々もありました。

しかし、この新月のときは月も太陽も山羊座から水瓶座に抜けているので、年末から年始にあったような気持ちのあせりもなく、落着いています。

ただ、この前の23日は太陽、天王星が強い配置であり、このあとの、27日には火星、海王星となります。
なので、「落着いている」といっても比較の問題で、これはこれで、結構、さわがしい時期です。

個別にみても、12サインのそれぞれがせわしない時期。

火をつけて、かき回すのが活動宮(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)、圧力かける、かけられる不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)、混乱する、させる柔軟宮(双子座、乙女座、射手座、魚座)。
そのなかでも、双子座、射手座は、ナチュラルに助けてくれる相手がいないので、この新月テーマを意識することが大事だと思います。

太陽と月は、1ハウス水瓶座。水星が近くにあり、天王星と強い配置。
牡牛座の天王星なので、自分のものだと思っていたものだけど、ネット経由でみたらちょっと違う。
とか。
肩書きのはずれたところで自分をみると、実は肩書きだけで分のお金とか才能ってないじゃん。
と気がつく新月です。
現実的には、お金がらみのトラブルに注意。
「キャッシュレス決済で、気軽にホイホイ使いすぎました」とか、
「ネット経由の取引にひっかかりました」がありそうだな、と思っていましたら、伊藤英輔さんのツイートで「仮想通貨の詐欺」というツイートをみました。

確かに、それもありそう。
そして、ネットの後払い決済をつかった詐欺というニュースも聞こえてきました。(2020年1月15日
後払い「ペイディー」で詐欺 メルカリ利用者など被害)

日経のニュース

それでも、水瓶座の支配天体の天王星なので、こういった事があるからといってネット決済やキャッシュレス、仮想通貨の流れが止まることはないと思います。

そして、11ハウスの射手座火星が1ハウスの水星と調和的な配置なので、
将来をみすえた研究や勉強会、会社を離れたグループからアウトプットされたものや、技術がこれを助けていくはずです。

しかし、この火星は2ハウス海王星と強い配置。このあとの27日に最も強くなります。
会社や肩書きを外れたところの仲間といっても、現実化には遠いこともあるかもしれません。
そして、社外勉強会、交流会といっても、実際に活動できるのは、お金を出すのは山羊座の組織だったり会社なわけで、やる気と現実にはギャップがありそう。
特にここでは、ナチュラルなバックアップがない双子座、射手座は踏ん張るところ。

また23日には太陽と天王星が強い配置。
上に書いたようにお金がらみのトラブルもありそうですが、別の面もみてみます。
ここでは、どうしても自分の感覚にこだわる牡牛座と、誰もが等しい感覚で理論的に将来設計するの水瓶座の綱引きがあります。不動宮同士なので、動きたい、動けないプレッシャーです。
3ハウスの天王星なので、「それって前と違うこと言ってるじゃん!」あたりが沸点のポイントかもしれません。
それでも、牡牛座には天王星があり、将来を思うと、変わっていかなければと意識(だけ)はあるはず。
動かなくても意識はしておきましょう。

この月が満ちる時は水瓶座の満月。
新月の時の自分からの発信、この時に投げかけたものが、満月で相手の反応となって返ってきます。
新月と水星が1ハウスにあるので、自分から行動しかけておいて、あるいは相手に投げかけておいて、道をつけておくのも、よいと思います。
年末のグレートコンジャンクションは、このあたり、水瓶座にはいったあたりです。
ほんのりと、将来どうするのか、これからの自分のスタンダードってなんかのか、というあたりをつけておく時でもありそうです。

「道をつける」と書いたのですが、どのサインもそれぞれ、さわがしい新月です。
キイとなる新月と天王星のスクエアは、平坦なところに線をひくようなものではなく、「そこって道だったの?」というところを突破して、道のないところに道をつけていくような爽快な勢いもあります。
現状突破をしたい、という方は、この勢いをバックアップとしましょう。
でも、この前後、天体配置がシビアで、土用でもあり魚座に金星もあります。
ちょっとシンドいなと思ったら、次の季節に向けて、身体を整えて、無理せず心を休めるのもコツです。

伊藤瑛輔さん ツイッター@itoeisuke85  原宿タリム

ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。