牡羊座 新月 2020年

牡羊座で新月があります。3月24日東京でのチャートです。

新月のホロスコープは、新しい目的が生まれる日として、その月のテーマを扱います。

この新月が満ちたときに、今年、地球に最も近い満月、スーパームーンとなります。

国立天文台から

太陽と月は、6ハウス牡羊座。水瓶座の土星と調和的な配置。
3月20日に春分があり、3月22日に土星が水瓶座にはいっています。
ローカルなルールにしばられない常識で新しい個人の働き方をしようとしています。
ただ、このあと3月30日に木星が冥王星と重なるあたりには、土星と太陽は離れていってしまうので、意欲はあるけれど、どうしたらいいのかわからない、という事もありそうです。

社会的に読むと、6ハウスは公衆衛生。
ここに新しいスイッチが入っていくので、新型肺炎に対する新しい対策がなされていくことが読み取れます。
理論が確立し、それが自分の家やあるいは日本という場に適応されていくようですが、これも今後、やる気はあるんだけど、実際の方法の実感がわかない、わからないという事もありそうです。

アセンダント(東の地平線)は、天秤座。支配天体は金星で8ハウス。
海王星は免疫、あるいは見えないものを示します。6ハウスの海王星は8ハウスの金星、4ハウスの山羊座の天体と調和的な配置。
社会の仕組みだったり、伝統から受け取れるものはもらっておこうという子供っぽい部分も感じますが、なにしろプレッシャーから抜けたような、まっすぐな気持ちとか感情、欲が見えてきます。
ただ、これも今後、木星が冥王星と重なり、火星が土星に向かうので、プレッシャーがなくなったわけではないので、ここで「良かったね」という結論を出すには早いように思います。
個人でみると、ローカルな組織から受け取れそう期待もあり、また相手に深く関わることでもらえそうな事もあって、タダ働きや自己犠牲のような動きもしそうです。でも、これもこのままでいいわけではないようです。

この牡羊座4度というのは、2019年年末、12月26日の日食が起こった山羊座4度と同じ度数です。
年末にはナンの関係もなかった事が、いまここで立ち現れてくることもありそうです。
こちらの日食については、こちらの記事で。
この12月26日の日食でも金星は目立つところにありました。受け継ぐ、深くかかわることに喜びを感じる金星は、このひと月、重要な働きをするようです。

また、このあと月は牡牛座に抜けていって、水瓶座の土星と強い配置となります。
満月に向かうまでには、個人の感覚にこだわることと、理論、理屈とぶつかって、お互いにゆずれないと感じるかもしれません。
でも、土星が山羊座から水瓶座に抜けています。
年末から、ギチギチと山羊座に集中していて、目の前の事や社会的な事に集中しなくてはいけないという義務感から、ふと、視線が遠くにいっているような、ちからが抜けている新月でもあります。

個人の感覚と、理論、理屈が食い違って、やりにくいことがあるかもしれませんが、そう無理ではないように思いますし、この時期に、体力回復をするだったり、将来、どうなるか考えてみるというのは、この1年のなかでも夏までの過ごし方は大事だと思うのです。

この月が満ちるときは、天秤座の満月で2020年のスーパームーンです。
生きる喜び、五感を満たすことは大事で、やはり単に生きていればいいという事じゃないというような新月です。

ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内 からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。