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天秤座 満月 2020年

天秤座で満月があります。今年、地球に最も近い満月、スーパームーンとなります。


国立天文台から

4月8日東京でのチャートです。

満月のホロスコープは、新月で始まった事の成果や結果が表れる時として、どのように現実化されたかを読みます。

太陽は、10ハウス牡羊座。月は4ハウス天秤座。
ほぼ天頂と天底にくっついている満月であり、今年一番、地球に近い月。
それに、あとから書きますが、木星と冥王星が近くにあり(こちらの記事で)、火星と土星が近くにあって、火星と天王星が強い配置。
いろいろあってボリューミー。お腹いっぱいになりそうな満月。影響も大きいと思います。

これを書いているときに、すでに新型コロナ肺炎の影響があり、それにそって読むのを、最初に書きます。
パートナーと家にいますという月と、社会の真ん中に飛び出していく太陽。
公衆衛生の6ハウスには破壊と再構築の冥王星と、拡散の木星が近くにあるので、まだ油断はできないようす。
ここを7ハウスとして読むと、海外からやってくるものでもあります。
月は9ハウスの海王星と難しい配置。これも海外からやってきた見えないものに対し、家にいて仕事をしている、誰かと話していると読めます。
火星は水瓶座にあって、自主的に人との距離を強制的にとるようにと言われているけれど、ここにきてまたその指示も変わっていきそう。

太陽は月以外の天体と組合わせがなく、支配天体の火星は水瓶座。
この火星は、この日に天王星とスクエア。4月1日に土星と重なったあとで、まだ近くにあります。
この日あたりまでは、統制のきいたチームのような集中力で関わってきたテーマがありましたが、ここにきて突然の方向転換。
その突然の方向転換は、会社や組織からの指示であって、無視するわけにはいかないけれど、そのまま飲み込むのも難しい。
そこで、なんとか力を結集して、あるいは誰かのためにと、いう思いやりをもって、なんとかしようとしていきます。
しかし、一方で、どう動いたらいいかという具体的な方法を示す水星は魚座にあって9ハウス。
海外の動きもなんとなくわかっているけれど、まだ、ぼんやりしている。
いろいろ、じたばたしている感じはするのですが、実際の手段がありません。

7ハウスの入口に土星がのっています。
前回の満月では火星がアセンダントにのっていました。
上で「折り合う」「落着く」と書いたのですが、やはり、不安定要素、剣呑な社会的ムードはあって周囲の環境はそれほど優しいものではありません。

一方、月は4ハウス天秤座。これも太陽以外にはあまり他の天体と組合わせがありません。月はアセンダントの支配天体。
安心な場所としての家にいます、だったり、みんなのために家にいます、と読めます。
でも、そもそも相手からの要求や、外からやってくるものに対し、小さく固まってみんなでやりすごそうとしています。

月の天秤座の支配天体の金星は11ハウスで、火星、土星と調和的な配置。
この満月の答えはここにありそうで、先々をみて、いろんな情報を取り込んでいくこと。
それほどべったりではなく、誰かとつながっていくことではないでしょうか。
SNSやネットの扱いは難しく、自分の欲しい情報をさがしてネット(やテレビ)にぶるさがってしまう可能性もあるのですが、ゆるく誰かをつながる道具として使うこともできると思うのです。

この満月は、牡羊座の新月からの結果です。
山羊座から土星が抜けて、「あとで責められないように」という気分がなくなってきていると思いますが、一方で、みんなの気持ちをそこなわないようにしながらも、自分の感覚と理論がぶつかりあう、という別の問題が見えてきました。
でも、それは月のサイクルでは解決できないものです。腰を落ち着けてまいりましょう。

新月のときも金星が目立っていました。この満月の時も金星。
いま、夕方のそらに金星が美しくみえます。
視線を遠くに投げるために、夕方の空をみてはどうでしょうか。

(音がでます)


宵の明星 金星 アストロアーツさんのサイト

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チャートは、MyAstroChart さんで作りました。