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牡牛座 新月 2020年

牡牛座で新月があります。4月23日東京でのチャートです。

新月のホロスコープは、新しい目的が生まれる日として、その月のテーマを扱います。

太陽と月は、10ハウス牡牛座。天王星も近くにあります。
社会的な流れから。
6ハウス山羊座の冥王星、木星と水瓶座の土星からこの新月は影響をうけています。
公衆衛生、あるいは健康の問題があって、社会で得るお給料が変わっていきます。とか、新しい収入の道をさぐることになります、という新月のようです。
東京でたてたチャートではギリギリ天頂が牡羊座なので、海外からやってくるルールや新しくネットで働くことや、適度に距離をとるというルールが厳しく運用されるようです。
ただ、これも東京より東あるいは北に動くと、天頂は牡牛座に移っていきます。
すると、今まで通りに、みんなで楽しくおつきあいすることで、見えない部分で感染がひろがるという読み方にもなりそうなので、ここは注意が必要です。
でもこの天頂は、牡羊座から牡牛座への移行していくので、時間の流れでみていくと、厳しいルールが運用されてきますが、一方で、「いままで通り」だと見えない部分での不安は広がっていくとも読めます。

個人について書いていきますと、社会のなかでの自分の存在、またはこれから変わっていく自分の方向を示していくひと月になります。
春分の時、あるいは、前回の天秤座の満月でもそうだったのですが、自分の働き方、あるいは健康などのテーマから、自分の収入の得方がかわっていく様子と読めますし、あるいは、新しい自分の才能を発見して、それを社会のなかに投げ出していく事になります。
働き方という事でいえば、上で書いたようなリモートワークだったり、ネットでもミーティングもあるのですが、そんな仕事とは関係ないとしても、いままで当然のようにしていた日常の習慣もちょっと見直すことになりそうです。

天王星が近くにあって水瓶座の土星と火星と強い配置。ひとつのゆるみのない緊張感のある新月です。
自分のお金、収入が社会的変化に伴って変更すること、というか見直すこと。
それは、リモートでの勤務、あるいはソーシャルディスタンスを強制されるところもきっかけになっているのですが、その解決方法は、金星にあると思います。
双子座にあって、話し合っていくこと、試行錯誤していくこと。不謹慎かもしれませんが金星なので楽しく。
この新月図では11ハウスにあるので、会社の仲間とか近所のお友達とか、家族じゃなく、知り合い程度の友だち。
ネットでつながっていて顔も知らないかもしれない、誰かです。

身体と健康ということであれば、土用にはいっていることもお伝えします。
このあと、5月5日立夏となります。
夏、といわれても実感がないのですが、立夏までは夏向けの身体に準備をする時です。
立夏については、こちらの記事で。

今の自分の養生するタイプを知りたい方は、慶応大 渡辺賢二先生の未病チェックシートのサイトへ。

また4月26日から冥王星が逆行を開始し、5月にはドラゴンヘッドが双子座に入ります。
いままで、冥王星がすすめてきたリストラクションですが、それを振り返ってみたときに、ここで壊れていくものの先にどういう風景があるのだろうか、あるいは、自分の最終地点から考えたときにこれって必要だとうか、と考えるきっかけもありそうです。
冥王星の逆行は10月初旬までです。

そこまで遠くなくても、この月が満ちるのは蠍座の満月です。
ここはたぶん、鞍馬寺のウエサク祭の満月。(ただし、今年は一般の参加はとりやめることは決まっているけれど、それ以外は未定とのことでした→鞍馬寺のサイト
この満月も、そこも働き方とその心構えというあたりがテーマになりそうです。
働き方を変えるとか、収入がかわるというのは、もちろん「生き方」に関わるので、月が満ちるようなひと月でできるテーマではありません。
ただ、今年の春分図にあったように1年かけていくテーマなので、ここでそれが見えてきたというあたりだと思います。

アセンダントも獅子座で、天頂に太陽があります。
この多少、働き方、動き方が変わったとしても私は私、の部分はとても強い。
一方で天王星が近くにあって、おたがいにナニかを融通しあっていきましょう、というゆるみはどこにもありません。
私は私、のあとには、「現実と理想」「現実は理屈じゃないぞ」「データからしたらこんなの許せない」というような譲れない部分の対立が目立っていきます。
そのおとしどころはネットワークや、SNSでのつながりがひとつあるようですが、そうカンタンにはいかないと思います。

まずは、身体を夏向けにして、参りましょう。

ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内 からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。