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蠍座 満月 2020年

蠍座満月があります。5月7日東京でのチャートです。
この満月は鞍馬寺のウエサク祭が行われる満月です。
今年は拝観停止中で、一般の参加はできません。

満月のホロスコープは、新月で始まった事の成果や結果が表れる時として、どのように現実化されたかを読みます。

太陽は、6ハウス牡牛座。月は、12ハウス蠍座。
社会的な流れとしてみると、このところテーマとなっている公衆衛生、健康な身体のために、家に隠れている時期。
天王星が近くにあるので、新しい技術だったり、特に身体、健康に関する新しい基準が見つけられる事もあるかもしれません。

個人の事になると、自分の健康は、深い精神性に裏打ちされているようすが見えます。
何かへの深い信仰や信頼が、誰かのためにという気持ちが、働く事あるいは健康でいることを支えているようです。
水星が近くにあるのでそういったところに関する情報も、伝わってくるようです。
特に、天頂が乙女座なので、健康に関する新しい情報が社会のなかでも示されていく、実際に行っていくようすが読めます。

働き方の変化というのは、このところの継続したテーマなのですが、ここでもそれが読み取れていて、ずっと変わらない現実に新しい流れをとりこんていくこともありそうです。
家でネットやゲームに課金したお金や、スマホ決済やネット経由で取引しているうちに自分の手元からなんとなく消えてしまうという事もありそうなので、ここは注意してください。

アセンダントは射手座。木星は2ハウス。
ここでも、自分のお金、身体というテーマが示されています。
冥王星、土星にはさまれているので、なにも考えずにお金が入ってきますよという事ではなく、社会のなかで役に立つものであれば、お金をあげましょうという事のようです。
ただ、この「社会のなかで役に立つ」というのが実は今は、かなりビミョウです。
冥王星がいままでの社会概念の土星を壊していっているのですが、このひと月くらいの社会という事でいいかと思います。

土星が水瓶座に抜けて、木星が山羊座に残っている状態なので、いままでのやり方でいいんだ、ウエから言われていることをやってればいいんだよね、という空気がありそうです。
しかも太陽が牡牛座にあるので、ますます、「いままでのやり方」にこだわることになります。
一方、水瓶座の土星や牡牛座の天王星は今までとは違った方向を示しているのですが、綱引きのような緊張感があって、力は働いているのですが、実際にはモノゴトはすすみません。

これから、木星も土星も逆行になります。木星は14日から。土星は11日から。
確かにこの時期、働き方を変えてお金になってくる人や、健康への新しい取り組みがでてくるようですが、今の社会のなかで役にたつなら、なんでもいいのか、とか、社会のなかの権威が認めるならそれでいいのか、というあたりも問題となってくると思います。

あいかわず、金星は飛び抜けた場所にあってこの満月は海王星と強い配置。
集合無意識からの組上げたエキセントリックなセンスを思いっきり表現していくなら、よいのですが、家飲みで飲んだくれています、とも読めるので、ここも注意して。

働き方、健康問題は行き過ぎた部分もふくめて、木星と土星がこれから見直す部分があったとしても、一応の落ち着きを見せていきます。
これから日食、月食のシーズンを迎えます。ドラゴンヘッドが双子座に移動して初めての食です。新しい出会いもありそうです。

鞍馬寺

ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内 からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。