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乙女座 新月 2020年 

乙女座で新月があります。9月17日東京でのチャートです。

新月のホロスコープは、新しい目的が生まれる日として、その月のテーマを扱います。

太陽と月は、5ハウス乙女座。
細かい部分まできちんとチェックして、自分の方向性を着地させていきたいときです。
9ハウスの土星と調和的な配置なので、大きな目的のためにはちゃんとお勉強も必要だったし、それにむけて準備もしてきました。
これから年末、来年に向けての大きな流れの変化に対し、実際に積み上げたものをアウトプットしていくときです。

一方で、なにもしてないという方は、その「これから」の目標が見えてくるときです。
これから年末、年始に向けての新月は「土」のサインで起こっていきます。
これからしばらくは、とにかくあなたは何ができているの?とか、いままで何をしてきたの?とあたりにテーマが移っていきます。
「水」「土」ってナニ?という方は、こちらの記事で。

社会的にみると、天頂近くに土星、冥王星、木星があるのはやはりちょっと気になります。
12日に太陽と海王星が向かい合っています。
社会的な変化もありそうですが、それが真の改革かというとちょっと疑問。
なんとなくいい感じ、あるいは、良いイメージに乗ったリーダーの出現でしょうか。
勝ち馬に乗るような、大きな流れに巻き込まれたいといい気持ちもありそうで、真の改革か、ホントのリーダーであるかどうかもみておく必要があります。
6ハウスの水星と強い配置なので、医療の現場や自国の防衛、官僚というところからの批判があがりそうです。その声をくみ上げてくれれば良いのですが。

この新月前の12日には太陽と海王星が向かい合っていますが、この新月では「水」の部分に天体はひとつだけ、しかも海王星という何年も魚座に滞在する天体だけです。
そして、火星は逆行に転じ、「真っ正面勝負」からパワーダウン。
また、木星は順行に転じています。
つまり、カッカとしていた雰囲気がなくなってきていますが、あなたの気持ちなんかどうでもいいのよ、というような殺伐とした部分もありそうです。
人によっては、物事がサクサクすすむから気持ちがいい、という方ももちろんおられるでしょう。でも、特に大事な人間関係は「じゃ、さよならー」となってしまう事もあるので、ひと呼吸おいて。
火星の逆行については、こちらの記事で。
木星の逆行から順行については、こちらの記事で。

アセンダント(東の地平線)は牡牛座で、支配天体の金星は4ハウス。
天秤座の水星と調和的な配置。
ちょっとウエの方で「あなたの気持ちなんかどうでもいいのよ」と書いたのですが、もちろんスマートな天秤座の水星は、その場をひっかきまわすような事はしません。
相手のニーズはきちんとチェックして、それを壊さないような人間関係はつないでいきつつ、ゲットできるものは手に入れていきます。

この金星は12ハウスの天王星と強い配置。これから火星と土星が強い配置に向かいます。
「スマート」ではあるし、表面上は、うまくいってるのかもしれないけれども、全体の空気をひっくり返すような、自己主張をしかねない部分はつねにありそうです。
自分や周囲の火だねになりそうなところが全くないわけじゃないので、ここはちょっと注意して。
火星と土星の強い配置については、こちらの記事で。

MC(天頂)がギリギリ、山羊座。
年末のグレートコンジャンクション手前です。このグレートコンジャンクションに向けて、実際に何かをスタートさせる新月のようです。
グレートコンジャンクションについては、こちらの記事で。

これからしばらく年末までは、「土」のサインでの新月が続き、山羊座の天体も強調されます。
「古い体制」「いままで通りで」「力のあるものが良い」というなかでモノゴトが動いていきます。
年末には切り替わっていくのですが、来年以降はモノゴトが動かなくなっていきます。
なので、この古いルールのなかでも、来年以降を見通して、動かせることはいまのうちにやっておく、準備することはしておく事をおすすめします。

そして、電車が時間通りに運行するのは、山羊座の土星の象徴なのです。
「お乗り遅れのないようにご注意ください。発車、いた~しま~す」(中川家の弟の声で脳内再生して。ダーリンハニーの吉川でも可)

ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。