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蠍座 新月 2020年

蠍座で新月があります。11月15日東京でのチャートです。

新月のホロスコープは、新しい目的が生まれる日として、その月のテーマを扱います。

太陽と月は、8ハウス蠍座。11ハウスの山羊座の天体たち(土星、木星、冥王星)と調和的な配置。
さらに、12ハウスの海王星とも調和的な配置。
社会の枠とそれを越えるところからのパワーをうける新月です。
この前の13日に木星と冥王星重なったあとで、これを最後に土星以遠の天体たちは、これを最後に冥王星から遠ざかっていきます。木星と冥王星については、こちらの記事で。

これから木星が冥王星から離れていくので、いままでのような、終末に向かっていくような圧迫感が少しずつなくなっていくといっても、来月に20年ぶりのグレートコンジャンクション、あるいは200年に一度のグレートミューテーションにむかっていくわけで、まだ「お疲れ様」といえる時ではありません。グレートコンジャンクションはこちらの記事で。
200年ぶりのグレートミューテーションは、こちらの記事で。

そうはいっても、今、すぐに個人としてできることは限られています。
そして、今は、動かすことができない、動くことができないかもしれませんが、なにもしなくていいわけじゃありません。
将来を考えた時に、むしろ「今」すべきことはナニか、あるいは、いまの会社や組織を離れたあとに肩書きではなく、自分である続けるためにはナニが必要かというのがこの新月のテーマです。

といっても、12ハウスの海王星からは、なんとなく夢のあるイメージだけの「未来像」も見せられているので、なんとなく「こう、なったらいいなあ」とボンヤリ考えているだけ、もありそうです。
でも、海王星はイメージだけ、インスピレーションだけです。
なので、イメージだけでなく地に足のついた現実的な方向を向くようにしましょう。

一方で、個人でできることは限られているから、現状のままでいい、長いものに巻かれているのも悪くない、という考えもあるでしょう。

ま、それは人それぞれ。

どうしても新型コロナウィルス感染症が気になるので、それを見てしまいます。
太陽海王星トライン、木星冥王星コンジャンクションとこの新月がセクスタイルにあるのは、新型コロナ感染症の拡大が気になる配置です。

いつの間にか、感染が広がってきてしまう可能性があります。

アセンダントは牡羊座。
支配天体の火星は、逆行が終了したところで1ハウスにあります。火星の逆行については、こちらの記事で。
個人でできることを、チャッチャと始めていくところです。

この月が満ちるのは、射手座で月食を迎えます。
そして、その後12月にはグレートコンジャンクションを経て、2021年となるのですが、「やあ、スッキリだ」という訳にはまいりません。

また、この新月から年末にむけて断捨離、大掃除を始めるのも良いと思います。
ちょっと大きな枠では、来年、あるいは数十年先にもっていくものだけを残す覚悟で。

来年以降は、ガマン比べのような、綱引きで一見、動かないように見えて実は大きな力が働くような緊張感のある配置になり、モノゴトは動かなくなっていきそうです。

バタバタと忙しく、気持ちの落ち着かない今ですが、動かそうと思っていることがあったり、始めようと思っていること、があれば、今はまだ動かせる時です。

「だって、今はできないから~」と言っていると、いつまでもできないのですよ。

お乗り遅れのないように。

ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。