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双子座満月 半影満月 2020年

双子座で満月があります。
この満月は、半影の月食。うっすらかげったかなあ?と思うような月食です。
食の始まりは16時32分で、食の最大は18時43分ごろです。

2020年11月30日 半影月食 アストロアーツさんのサイトからhttps://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11592_ph201130

食の影響は、早い人で1週間くらい前からあります。また、月が見えなくても、影響がないとはいえません。
月が見えなくても、です。こちらの記事で。

月は、肉体や日常が象徴されます。
月食では肉体や気持ちが一瞬、欠けていくので、生活を失うのではないかという不安と、自分の気持ちの不安定な感じをもちます。

このあとで書きますが、その物質や現実を断捨離する事もありそうです。
あえて、ここで捨てていく、置いていくこともあるかもしれません。

また、満月のホロスコープは、新月で始まった事の成果や結果が表れる時として、どのように現象化されたかを読みます。
ただ、今回は月食なので、ひと月のテーマではなく半年くらいの影響があると思います。

11月30日東京でのチャートです。

太陽は、6ハウス射手座。月は12ハウス月。
心と体の健康に焦点のひとつ。
また、働き方とそれに対するモチベーションでもあります。
「大丈夫、大丈夫」と仕事を引き受けている射手座の太陽は、細かいことを気にする月が心配しているのですが、無理をしていても気がつかない「ふり」をします。

なので、自分の身体と心の声に耳をすませてください。
また少し遠くをみると、そろそろ来年以降のことを見通してきています。この満月は来年にむかっての準備を始める太陽と、その心構えをする月、でもあります。

11月中旬に木星が冥王星と重なって以降、すべての天体が冥王星から遠ざかっていきます。
また年末には、木星と土星が重なるグレートコンジャンクションが起こります。
これから年末にむけて、社会と自分の価値観が変わっていきます。
なので、いままで持っていたものを再チェック。
不安はありますが、手放すこと、ここに置いていくものは、手放すことになります。また、お別れしていく人もあるかもしれません。

海王星は逆行を終了したところ。まだ、留まっている状態。
この海王星は月食をおこすノード軸に対して90度の位置にあります。
不安や根拠のない夢が社会のなかにひろがっていきそうです。
一方、この海王星はほぼ他の天体とはつながりがありません。
不安な気持ち、「なんとなくいいんじゃね?」という状況を把握できないことに対して、どうするかという対策のなさがありそうですし、そういったなかで、気持ちをしっかりと持って、自分のできることをすることが大事だと思います。

この太陽、月は、他の天体と主な組み合わせがありません。
世間は騒いでいるけど、自分は別。あるいは、社会から断絶された気持ちになるかもしれません。
ただ、金星と天王星はむかいあっています。
ネットを通じて、あるいは意外なところからのアプローチがあると思いますので、ひとりではないと必ず、心にきざんておいてください。

また、火星もほぼ他の天体との組み合わせがありません。
長い逆行からもどった火星はアウトプット、行動の天体です。
順行に戻って、方向性はなんとなくわかっているものの、どうやったらいいのか具体的な行動指針のようなものがありません。
これからグレートコンジャンクションのあとの12月23日に火星は、冥王星とスクエアに向かいます。
この火星と冥王星のスクエアは今回、8月13日が最初で、次が10月9日です。
なので、8月上旬、あるいは10月上旬のころ、なにを基準に行動していたのかを思い出してみるのも、よいかもしれません。

わからない時は、とりあえず身体を動かすことで、火星を取り込みましょう。筋トレとかちょっとハードな運動がおすすめ。

さらに、射手座の太陽はほぼ他の天体とつながりがありませんが、天頂近くにある海王星を含むと、柔軟宮のTスクエアでもあります。
アセンダントが蟹座で支配天体の月が欠けていくので、不安だったり気持ちが揺らぐ方も多いかもしれません。

このご時世なので、新型コロナウィルス感染症の流行によせて読んでしまいます。
天頂近くにある海王星は、順行にもどったところです。
この海王星は、社会への新型コロナウィルス感染症の流行が続いていることを示しています。
仕事をしなければ行けない太陽と、不安な月。
公衆衛生、感染症というところが問題であるのですけれど、その手段がない。
見えないウィルスによる感染への不安と、でも大局的に、あるいは未来にむけてやるべき事、やらなくてはいけない事があるという焦りもありそうです。
また、「ここは、管理されていて清潔で安全」という公衆衛生の保障も必要なことがわかります。

この不安な感じ、あるいは不安定な状況は12月7日に月が乙女座に入り、あるいは9日に天秤座に月が入ることで表面化し、あるいは具体的な方法をとっていくのだと思いますが、この月食ではただ、不安なだけかもしれません。

日食、月食はその人によって影響の大きさが違うと思います。

具体的には、その方のネイタルチャート(生まれたときの天体配置)によります。

その人の太陽、月(ネイタルと進行)と重なっていたり、アスペクトをとっていたり。
あるいは、軸(アセンダントとディセンダントと、MCとIC)にかかっていると影響は大きいと思います。

また、簡単には食のおこるサインが、個人のどのハウスで起こるかをみるというのもあります。
日食は、普段とちがうゲイト(門)が開くようなもので、違う外部からパワーが取り込まれる、というか取り込むことができます。

もちろん、個人が食の影響をうけない人もいます。

この満月は、蠍座の新月が満ちたものです。

将来を考えた時に、むしろ「今」すべきことはナニか、あるいは、いまの会社や組織を離れたあとに肩書きではなく、自分である続けるためにはナニが必要かという結果、「大丈夫、大丈夫」と「明るい社畜」になっていませんか。

まだまだ、今年の山場はこれから。そして、来年もちょっと緊張する時期が続きます。

無理をしないでね。

木星と冥王星が重なることについては、こちらの記事で。

この次は射手座での日食となる新月をむかえ、グレートコンジャンクションに向かいます。

ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内からどうぞ。