年始めからの水瓶座ステリウムがゆるんできたのですが、それを冷静にうけとめることができてくる時期です。
(でも、火星が双子座に入って、騒々しくはなっていますけど)
そもそも、これが正しいとか、理論、理想、データで切り分けて、あたらしいあり方を目指してきたのですが、人の気持ちがどこかで置いてけぼりになってきたこともあります。
太陽と金星が魚座にはいって、ここまででみえてきた方向であっても、みんなが傷つかないような方向で、と探っていくときです。
実際にも南東の朝の空に4つの天体が集まる。水星、木星、土星はほぼ一直線に並び、その近くには細い月も見えます。
水星と木星の最接近は3月5日。月と土星は3月10日に並びます。
朝、早起きすると、南東にひらけた場所でみることができます。
2021年3月上旬 水星と木星が大接近 – アストロアーツのサイトから。
月と土星の接近については、月が土星と並ぶ 2021年3月10日 つるちゃんのプラネタリウム から。
このあと月は13日に魚座の新月に向かいます。
明け方の希望の空に明るい惑星が並びます。
明けない夜はない、というのは手垢のついた言葉だけれど、今こそ、そう思います。