8月20日火星が双子座に入ります。火星は双子座のなかで逆行をするので2023年3月25日に蟹座に移動するまで、長期間、双子座に滞在します。
やや長い期間の「戦いの場」が双子座で展開されます。
双子座は情報伝達、コミュニケーション、初等教育、通信、国内のマスコミなどを象徴します。
個人ではアイデアを思いついてやってみたくなったりする一方、落ち着きがなくなったり、チグハグな行動にでたりすることもありそうです。
1.火星と海王星のスクエア。
10月12日、11月20日、2023年3月15日。
想像たくましくなるので、フェイクニュースやデマ、ネットでの炎上がありそうな時期。
事実確認は大事。
2.双子座内での火星逆行
10月30日から2023年1月13日。
おもしろいからといって、拡散させていいって訳じゃないことを見直しする時期。
特に太陽が乙女座にある8月23日から9月23日まで、そのあと水星が逆行で乙女座に戻る10月2日まで。
あるいは、太陽が射手座にある11月22日から12月22日まで。
そのあと火星逆行と水星逆行が重なる12月29日から1月13日まで。
年末年始はちょっとバタバタしそう。
逆行については、逆行から順行へ、あるいは順行から逆行へもどる期間もあり、
さらに、逆行前の場所にもどるまで影響があるとするので、前後の幅があります。
特に柔軟宮(双子座・乙女座・射手座・魚座)に太陽、月などの天体がある方は、影響をうけて右往左往しそうなので、ToDoリストは更新したうえで優先順位を常に決めて行動を。
3.この間の大きな天体イベント
10月28日木星が魚座へ→12月20日木星が牡羊座へ
11月8日双子座満月の皆既月食
2023年3月7日土星が魚座へ
2023年3月24日冥王星が水瓶座へ
木星が魚座にある10月28日から12月20日はかなり、落ち着かない時期です。
特に、11月22日から12月22日は太陽も射手座にあります。
なので10月28日から12月20日は、マルチタスクをしながら混乱しそう。
優先順位、TODOリストをつくて粛々とすすめましょう。
柔軟宮の火星らしく今のこの時代と、次の時代をつないでいくように動いていきます。