メール鑑定

蠍座 新月 部分日食 2022年

10月25日蠍座で新月があります。

NASAのサイトから → https://eclipse.gsfc.nasa.gov/SEdecade/SEdecade2021.html

この新月は部分日食ですが、日本ではみることができません。
ヨーロッパ、シベリア、中央アジアと西アジア、アフリカ北東部で見られます。

日食は、特別な新月。次の日食は2023年4月。それまでの約半年、影響があります。
また、食の時間の長さと影響の長さを関連づけて考える方もおられるのですが、今回は部分日食でもあり、影響は来年4月くらいまで、と考えています。

また、食の影響は前倒しの事も多く、1週間くらいまえから影響がある方もおられます。こちらの記事を ご覧ください。

日食は、月が地球と太陽の間に入り、太陽が見えなくなります。
地球という物質化の世界が見えなくなるので、一度、何かを失うような体験をすることになります。
日食が不吉だというのは、この物質界の喪失体験があるからだと思うのです。
また、月は、私たちが受肉して地球におりてくる宇宙と地球の間にある天体。
その月に太陽のエネルギーと焦点があたることで、自分が地上に受肉するまえの「目的」を確認することもあるでしょう。
地上での本来の目的の再確認と、見えない門が開くの日食だと思うのです。

サロス周期は124です。
サロス周期とは同じようなところで起こる一続きの食のグループ。
だいたい、18年ちょっとで同じ場所で同じような食が観測されます。
それが1200年から1500年くらいで地球を一周していくという、気の長い周期です。

サロス周期の124では前回は、2004年10月14日にありました。
なので、2004年10月にあったような事の復習もあるかもしれません。
参考)2004年10月のできごと → https://ja.wikipedia.org/wiki/2004%E5%B9%B4


10月25日東京でのチャートです。

太陽と月は、5ハウス蠍座。金星が重なっています。
価値観やお金と人間関係の大きな見直しです。

自分がどういう人生を創っていきたいか、を見直す時です。
こういう生き方をしたいので、こういう恋愛のカタチになりました、とか。
自分らしくあるためには、この人間関係はないと思うのでお別れします、というやや重めな節目になります。

見えないパワーや抑えていた欲望もでてきそうで、強く一体感を求められることになったり、目的のためには苦しいことも耐えていったり、変わっていったりする時でもあります。

このパワーを新しい自分への変容の後押しとする方もおられると思います。
逆に、その変容を求められたり、抑圧されることになる方もおられるかもしれません。
組織の上下関係や家族、親類など簡単に別れることのできない関係を押しつけられることにもなりそうです。

この新月と冥王星がスクエアという配置になるので、組織や世間から、それって役にたつことなの?とか、ルールや社会的な常識にあってるの?というつっこみがありそうです。
変化に対しても、「いままでのようにやって」とか「ルールを守って」という事を言われそうで、人間関係にしても恋愛にしても、なかなか自分ひとりでは決められないかもしれません。
ただ、冥王星は蠍座の支配天体なので、その要求は「無理!」と即答で拒絶できるようなものではなく、なんとかやりくりしてできるようになる(なってしまう、してしまう)と思います。

ただ、この「いままでのようにやって」のパワーもありますし、蠍座という極端さをしめすサインでもあるので、変化するしかない、という方と、まったく変わりませんという方との違いは大きいと思います。

個人の事だと人間関係、恋愛の変化の時。
強制的な変化がありそうだし、隠された愛憎が表にでてくる時。
きれいな話ではないと思うのですが、結果として得られる統一感、一体感はすごいのです。
また、お金に対する考えや、何が大事だと思うかという価値観や、人間関係の変化もありそうです。

社会的にいうと経済の変動やエンタテインメントの価値観の変化です。
エンタテインメントやスポーツの世界で、人気ものになる「化けた」アーティストの登場を期待するのは、楽しい読み方です。
これは期待しておきましょう。

また12ハウスの天王星は9ハウスの土星とスクエア。
ここでも見えなかった問題があきらかになってくる配置ですが、9ハウスなので大学などの高等教育。あるいは、人権問題、機会の不平等の問題です。
土星と天王星のスクエアについては、こちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/63171

アセンダントの火星は、5ハウス水星とトライン。
積極的な議論が起こっている、といえるのですが、この火星は海王星とスクエア。
事実に基づいた議論ができているか、というとちょっとアヤシい「炎上」案件かもしれません。
火星と海王星のスクエアはこちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/64736


この食にさきだって、10月23日金星の外合があります。
金星が地球からみて太陽と重なって見えなくなっています。
これは金星イナンナ神が冥界にくだった神話に結びつけられています。

金星は愛と美の女神でもあり、その昔は戦いの神さまでもありました。
見えない冥界で戦い、再生を待っている時期になります。

このあと、10月28日に木星が魚座に戻ります。
この日食と11月8日の月食は、新月満月でひとつのセットなのですが、
このひと月は社会的にも個人でも大きな節目となると思います。

金星は12月中旬には、宵の明星として変容した姿を現します。


日食は、前提として社会的影響があります。
その上で、社会的影響を受けるのが個人です。
なので、まず社会的な変化があっての、個人を考えるのですが、
そうは行っても、個人としてどうなるかは、気になります。

具体的には、その方のネイタルチャート(生まれたときの天体配置)によるのですが、その人の太陽、月(ネイタルと進行)とどう重なっているか、あるいは、軸(アセンダントとディセンダントと、MCとIC)にかかっていると、影響は大きいと思います。

また、簡単には食のおこるサインが、個人のどのハウスで起こるかをみるというのもあります。
日食は、普段とちがうゲイト(門)が開くようなもので、違う外部からパワーが取り込まれる、というか取り込むことができます。
なので、シンプルに考えると、その日食が起こるハウスで生まれ変わるような事や、あるいはパワーがチャージされる事になります。

その次に見るところは、各度数。その度数に天体があれば、そこでの影響の可能性もあります。これはその天体と、組み合わせ(アスペクト)によります。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

対面鑑定は、塔里木(タリム)とウラナイエレナにて、お受けいたします。
対面鑑定のスケジュール、出演予定は、こちらの記事でご案内しております。
メールでご相談内容をうかがって、鑑定結果をメールでお送りするメール鑑定メニューは、2種類。「占星術+カード鑑定」と「タロット鑑定」
メール鑑定は、こちらからお申し込みください
オンラインでのZoom鑑定電話での鑑定もお待ちしております。
ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」も、こちらからどうぞ。


このブログ記事がお役に立ちましたら、こちらからのプレゼントも嬉しいです。

*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
 聖地を巡礼する占い師。西洋占星術とタロットを使います。
 メール鑑定と対面セッション、電話での鑑定をしております。
 薬剤師。アロマ検定1級。
 日々の情報発信は、Twitterもフォローください。
 こちらです→ @divinus_jp https://twitter.com/divinus_jp
 このサイトでは、聖地と占いの記事を書いております。

*鑑定について
 メールと電話、対面鑑定を行っています。 鑑定については、こちらで。
 対面鑑定のスケジュールは、こちらで。
スポンサーリンク