「2023年は冥王星が水瓶座に移動するけど、どうなっちゃうの?」
とか
「土星が魚座に移動するって聞きました。それってヤワいのカタいの?」
という話もありますが、今回は、恋愛の話をします。
火星は恋愛における男性、金星は恋愛における女性を示すといわれています。
(占星術は象徴を読むので、他の読み方ももちろんあります)
ずっと双子座にいる火星と、水瓶座の金星と調和的な配置に向かいます。
つまり、この時期は、恋愛が順調。
今年は、水瓶座に金星が入る1月3日から、魚座に金星が移動する1月27日までです。
2023年はここだけです。
水瓶座の金星、周囲から左右されない自分の「好き」を、少しためらいつつ、やっぱり好きなんだよねと伝える逆行中の双子座の火星。18日までは、水星も逆行してるので、ガンガンいってる感じはありません。
でも、自由で、束縛されない関係のように読めます。
1月3日から27日までのうち、特にこの日、というのを探してみたら、10日がよさそうです。
特に金星と火星が、ぴったりトラインとなるのが、1月10日(火)
つまり1月3日から27日までは、恋愛が順調に進みやすい。特に10日がいいよね、という話です。
ここからは、さらにマニアックな話になるので、お好きな人だけついてきてください(笑
じゃあ、そのなかの特に良い時間帯も調べましょう。
火星のルーラーのサイン(牡羊座)と金星のルーラーのサイン(牡牛座、天秤座)がアセンダント、ディセンダントにあるときは良い感じじゃない。
せっかくなので(笑 火星の古典のルーラーである蠍座も含めてみましょう。
この日、昼間の時間帯と夜中がありました。使いやすいとしたら昼間の時間なので、これをおすすめします。
東京でだすと朝の10時半から午後13時ころまでが良さそうです。
1月10日11時の東京チャートです。
でも、日本は長いので沖縄から釧路まで共通で使える時間としたら、午前11時から午後12時40分。
ランチに誘いながら誘われながら、関係が自然と仲良くなっていくので、ぜひ、使ってみてください。
チャートは、MyAstroChart さんで作りました。