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天王星 順行へ 2023年1月

天王星が逆行を終了します。
天王星は1年の半分近くが逆行しているので、ほぼ「毎度のこと」なのですが、今回の逆行は、2022年8月24日から2023年1月23日まで。
動きのゆっくりした天体なので、1週間くらい前から止まっていて、逆行が終了しても1週間くらいは止まっています。

天王星はいままでのルールややり方を変化させる天体。
それが逆行することで「この変化でいいのだろうか」「これからのルールはこれでいいのだろうか」
を問いかけています。
スピードを出してて、ちょっと行きすぎたから、バックしてもどる車みたいなイメージ。

この逆行が始まる前に書いた天王星逆行の記事はこちらへ → https://divinus-jp.com/archives/63358

今回の天王星の逆行を簡単に絵にします。

今回の逆行でもどっていった場所は、2022年5月上旬に天王星があった場所です。
ちょうどこの時期の2022年5月11日に、木星が牡羊座に入りました。
(その後、木星は逆行で魚座にもどって2022年12月20日に再度、牡羊座に入っています)

なので、今回の逆行終了は牡羊座の木星のスタートの気持ちを思い出す、という事もあるようです。

立ち戻って現在は、2022年12月20日に牡羊座に木星がはいって、すでにひと月が過ぎています。
そして、木星が牡牛座に入るのは2023年5月17日まであと4ヶ月。
スタートといっても、時間がそれほど多いわけではありません。

さらに、この天王星の逆行終了をもって主な10天体がすべて順行になります。
4月21日の水星の逆行までです。
この間は3ヶ月くらいです。さらに、時間のない感じはご理解いただけると思います。

新しいルールで生きること、他の誰でもない自分であることは不安だと思います。
そして、非効率だったし、組織のプレッシャーもあるけど、いままで慣れた既存のルールに従っている事の方がラクだ、という気持ちもあるでしょう。

でも、「なんだかわからないけど、やってみる」にチャレンジする時間は、意外と少ないのです。

以前も書きましたが、大事なことなので、何度でも書きます。
こういった状況のそのなかで、軽くハンドルを切っていくのか、巻き込まれて変わっていくのか、重々しく線路のポイントを切り替えるのか、立ち止まって変わっていく様子をみるのか、はその方、それぞれだと思います。

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*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
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