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牡牛座 新月 2023年

牡牛座で新月があります。5月20日東京でのチャートです。

新月のホロスコープは、新しい目的が生まれる日として、その月のテーマを扱います。

太陽と月は、3ハウス牡牛座。
新月のホロスコープなので、このひと月として読むと、オンラインやネット、リモートでできることが働き方を変えていく。そこに、自分の新しい収入もありそう。
(ザツすぎるので、続きます)

5月は3月とならんで、2023年の大きな節目なので、以下、もっと深掘りしていきます。

前回の満月が「引き継ぐ」とか「もらう」というテーマだったのですが、ここではその受けたものをどう、自分のモノにしていくか、活用を始めようとしています。
手放す側としてはなかなかできないことだし、受け手も「裏切る」というワードが気になってこれも、なかなかできないかもしれません。


ただ、この満月に至るまえの木星と冥王星のスクエアという配置で、それが急速に後押しするプレッシャーとなり、この満月で一応の結果が見えてきたと思います。

前回の満月は、月食でした。こちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/69304

木星と冥王星のスクエアについてはこちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/69971

水瓶座の冥王星と牡牛座の木星がスクエアで、獅子座に向かう火星とTスクエアの配置。木星と冥王星の配置に、火星がスイッチを入れていきます。
(火星については別に記事を書く予定です)

実際にコトが起こるのはこのあとかもしれませんが、緊張感は大きいです。


前回の新月からの流れとしてみても、自分の理想や未知への挑戦をうけて、実際にやってみるということになります。
自分が得たもの、資質、才能、お金を生かすためにいろんなやり方を試してみるのです。

牡羊座の木星で始まったものをいよいよ、現実に落とし込むという意味もありそうです。

アセンダントに魚座の土星があり、12ハウスの冥王星からもアスペクトを受けている新月なので、見えないものを現実とする、とか、不用なものは捨てていくことのできる時です。
なんとなくピンとこなかった水瓶座冥王星時代や、魚座の土星のテーマがこのあたりからスタートします。

海王星がなんとなく、ふんわりと理想を見せているので、それではなくしっかりとした現実をもった計画とし、
ひとりで実行するのではなく、周囲の協力を得て具体的に身につけていくこと。
一方で、ゆるゆるした周囲の協力だけでなく、専門の知識をもっている集団にいることも大事。

前回の新月についてはこちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/69302

牡羊座の木星についてはこちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/65788

魚座の土星についてはこちらの記事で →  https://divinus-jp.com/archives/65738


このあと、月が獅子座に入る5月24日午後23時すぎから、5月27日お昼(乙女座入り)まで。
月が蠍座に入る6月1日朝9時前から6月3日午後14時(射手座いり)まで。
月が水瓶座に入る6月7日午後18時まえから、6月9日午後19時すぎ(魚座入り)まで。

気持ちがパンパンになりがちです。

「これしかない」というこだわりも強くなるので、「そうゆうこともあるかもね~」というのも、呪文として持っておこう。

この新月では海王星がよい位置にあるので、自分のことだけではなく雰囲気を察するアンテナを意識して。
好きなアート、アニメ、ファッション、料理を意識して取り入れて息抜きするのも大事。
あるいは、募金をする、ボランティアに参加するのは、開運アクションです。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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ここに書いた事は、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」も、こちらからどうぞ。


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*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
 聖地を巡礼する占い師。西洋占星術とタロットを使います。
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