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水星が乙女座へ 2023年

7月29日 水星が乙女座に入ります。
途中、この水星は逆行があり、10月5日に天秤座に移動します。

水星は乙女座の支配天体であり、実務を担当してくれるので、ぜひ、この機会に「すべきこと」はチャチャっと片付けてほしいのでとりあげました。

(乙女座の水星の逆行については別に記事を書く予定です)


今回の乙女座の水星は、この時期、冥王星に山羊座があり、牡牛座に天王星があるという土のトラインができる時期になります。
また火星が乙女座に同座しています。(火星は7月10日から8月27日まで乙女座に滞在します)
土のトラインができる時期は、ここが最後なので、ぜひ、この火星のパワーを使ってください、という記事を書きました。

そして、その火星のパワーの実働部隊というか、現場担当がこの水星になります。
じゃあ、具体的にどうしたらいいのか?と考えて実行する担当です。

乙女座の火星についてはこちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/71258

乙女座に火星と水星が同座するのが7月29日から8月27日です。
夏休みがまるまる入ってしまうので、なかなか仕事とか、「すべきこと」に集中する気持ちはなりにくい状況(笑
しかも、7月23日から9月4日まで金星が逆行しています。そしてこの金星のある獅子座に太陽もあります。(8月23日まで)
なので、さらに「遊んでもいいじゃない?」ムードが満ちています。

この獅子座の金星についてはこちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/70848

もちろん、緩める時期には緩めるのが大事だし、
新型コロナウィルス感染症の流行の時期があったので、「楽しめるときに楽しみたい!」があると思います。

でも、もしこの「形、実績に残りやすい時期」を使いたい、という方があれば、ぜひ、ここは真面目にすべきことをリストアップしてやっていってください。

おすすめは、水星が逆行する8月24日前までです。

逆行自体が悪いことではないのですが、どうしても「見直し」という事になると、スムーズには進みにくいのです。
そして、水星の逆行前で水星がモタモタしはじめるので、逆行直前は避けたいし、日本のカレンダーの「お盆休み」を考えると、お盆休みあけは数日しかありません。
なので、できれば、水星が乙女座に入る7月29日から、お盆休み前まで。「ホンキだす」時です。

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*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
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