土用があけて、8月8日は立秋。暦は秋へ。
きっかけはSUGARさんが、日本の暦と西洋占星術の接点をさぐっておられること。
そのなかで、季節、二十四節気についてもふれられていて、いままでは二至二分でチャートを読んでいたのですが、これを立春、立夏、立秋、立冬で読むとどうだろうか、と。
それぞれ、次の季節の陛(きざはし)となる日。次の季節の最初のひとしずくが落ちてくる日。
そして、その時の季節をもっとも象徴していく日。
西洋の占星術に日本人の季節感を盛り込んでいくには、よいかもしれません。
いままでのやり方は慣れているし、なんだかんだあるけど、ここはそれなりに安定している。
でも将来の事を考えたら、もうガマンはできないし、このままでいいとは思えないので、大きく踏み出していく。
でも、単に勢いでやっていくわけじゃない、数字や計画が大事。
実験なのでさらっとしておきます。
この時期の養生については、こちらの記事で。
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チャートは、MyAstroChart さんで作りました。