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秋分 2023年

1年の季節は、はっきりこの日から、という事はありません。
しかし、暦のうえで、大切な節目になる4日間があります。
まず、昼と夜の長さが等しい春分、秋分。
それに、昼間の長さがもっとも長い夏至と、短い冬至。
この四日間の、夏至、冬至、春分・秋分の二分を併せて二至二分(にしにぶん)といいます。

今年の秋分は9月23日。その年によって、前後することがあります。
春分とともに、昼と夜がほぼ同じとなり、天地のバランスが、とれているのが秋分の日。
それぞれ、お彼岸の中日であり、天地が通じやすくなる日です。
なので、この日にパワースポットや聖地、先祖のお墓参りに行くのは浄化でもあり、よいタイミングです。
占星術では、秋分では、冬至、冬までの流れを読んでいきます。
1年を示す春分から半年であり、春分からの半年、来年の春分まのでチェックポイントのひとつ。
今年の春分を思い出してみよう、という方は、こちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/69006

9月23日東京でのチャートです。

アセンダント(東の地平線)は、水瓶座。
おつきあいが盛り上がっているなかに、自分のルールを持ち込んでいかなければならないとき。
いろんなやり方があるのは、わかっているけれど、自分らしくいるためには仕方のないところもある。
そして、その盛り上がっている関係のなかから、発見もあるし、華やかなところに、ケチをつけているようで、あまり楽しくはない。
でも、自分のルール、気持ちのけじめをつけるには仕方がない。

木星より遠い天体は、逆行中。こちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/71965

この秋分に先だって、アンタレス食があり、太陽と冥王星がトラインという配置がありました。
いままでやってきたことの棚卸しをして、これからは、こうしようという目標、理想をみつけておくのもよいと思います。

これから月も満月に向かいます。
その満月も、7月末あたりからやってきたことの結果がでてくる時です。

21日から23日あたりまでのアンタレス食から上弦の月あたりについてはこちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/72428

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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 辰巳(たつみ)
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