8月11日火星が蟹座に入ります。9月10日に次の蠍座に入るまで蟹座に滞在します。
火星がサインを移動することは、当たり前なのですが、今回は次の点に注目しています。
8月11日に火星が蟹座に入ったときの東京のホロスコープです。

1.蟹座とスクエアになる牡羊座に土星、海王星がある
2.赤緯でOOBを超えた場所に火星がある(8月3日から8月30日)
3.同時に冥王星もOOBとなる(8月13日から12月10日)(ただし冥王星はこの数年、この時期はOOBとなっています)
4.蟹座とスクエアとなる牡羊座に海王と土星がある
5.蟹座の火星、牡羊座の土星とも品位が悪い
6.土星、海王星とも逆行中
7.すでに天秤座に金星があって、風のグランドトラインにカイトになっているが、この金星とスクエアとなっていて、活動宮のTスクエアとなっていく。
火星と海王星のスクエアは、8月17日
火星と土星のスクエアは9月1日
*OOB(アウト・オブ・バウンズ)とは、惑星が太陽の通り道の限界の枠をはみ出した状態のことです。枠に縛られないため、その惑星が持つ「規格外の才能」や「突き抜けた個性、暴走」として現れるのが特徴です。
*品位(ディグニティ)とは、惑星が滞在する星座(サイン)で決まる、惑星の居心地の良さや勢いの強さのことです。相性が良いと本来の力をスムーズに発揮でき、悪いと空回りしやすくなります。
社会的には、蟹座の火星の過剰な防衛本能と牡羊座の土星の強引なリーダーシップ、あるいは暴走や焦燥感から、社会のルールや安全保障の枠組みが混乱します。「身内や自国を守る」という大義名分のもとで排他的なナショナリズムや集団心理が強まりそうで、内輪の結束と引き換えに、外部への過度な警戒心や攻撃性が浮き彫りになりがちです。
さらに、海王星が理性を狂わせるため、「新しい理想の世界を作る」という幻想や被害妄想的なフェイクな情報やプロパガンダなどに煽られた過激な防衛論争、集団パニックが起きやすくなります。この時期、土星が逆行しており現実的なリスクというを無視した無謀な開拓精神がカオスを招き、国家や組織のリーダーシップが空回りする中で、守るべきルールそのものが感情論によって破壊される暴走が生じやすくなります。
山羊座の欠けたTスクエアなので、社会としてのルールや組織だった統制された方向性が必要とされています。
個人としては、感情をため込みやすいため、限界を迎えたときに身近な家族や恋人に対して突然感情を爆発させる、身内への八つ当たりには注意しましょう。感情をため込みやすいので、限界を迎えると身近な家族や恋人に突然怒りを爆発させてしまいそうです。
この感情の暴発(蟹座火星)を、幼稚な自己主張(牡羊座土星)で抑え込もうとしてしまうと、強い欲求不満が争いのタネになります。さらに海王星の影響で被害妄想が肥大化し、「誰も分かってくれない」と勘違いして突然怒りをぶちまけたり、過度な自己犠牲の後に相手を激しく責めたりして関係を壊す危険があります。客観性を失い、真っ当な指摘も「理想を阻む攻撃」と捉え、被害者意識から自説を攻撃的に押し通してしまうのです。
これに対しての対策を考えます。
1. 感情を小出しにする習慣を持つ
限界を迎えて身内に爆発するのを防ぐため、日常の不満は溜めずに吐き出します。
→ 具体例:モヤモヤした瞬間に日記へ書き殴る、信頼できる友人に「少し愚痴を聞いて」と早めに相談して発散する。
2. 反論前に一呼吸おき、客観性を保つ
他者からの指摘を「理想を阻む攻撃」と被害妄想的に捉えて衝突するのを防ぎます。
→ 具体例:批判されたと感じたらその場を離れ、「相手は攻撃しているのではなく、客観的な事実を言っているだけだ」と冷静に唱える。
3. プライベートの境界線を明確に引く
自分のデリケートな領域に土足で踏み込まれたと感じ、過剰に防衛的になるのを防ぎます。
→ 具体例: 過去や私生活の話題になりそうな時は、「ここからは私の秘密ゾーンね」とユーモアを交えて事前に線引きを宣言する。
蟹の戦いなら、さるかに合戦でしょと思って、AIに作らせたのですが、なんだかいろんな昔話が混じっているようです。
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