X（Twitter）に流したのですが、ブログを読んでいる方は別なので、こちらにも書いておくことにしました。
これは火星と冥王星が150度になったときのホロスコープ。6月23日、東京です。
水瓶座冥王星がマジになるのはこれからなんだけど、土星海王星を中心として冥王星、天王星の小三角がつづくので、応援を書いてみました。
1．人と比較するのではなく、ひろく全体、世界をみること。自分は自分、と割り切ることで、ラクになります。
また、天秤座冥王星世代（だいたい1971～1983年生まれ）は、中年の危機の終わりなので、人からの反応をもとめないのも大事です。
2．乙女座冥王星世代（だいたい1957～1971年生まれ）は、社会を下ざさえしてきたところから、ちょっと自由になるとき。ただ、自己完結しがちなので、もっと自由でいいんだ、自分のために生きていんだと決意する。今年は、長く蟹～獅子座に火星があったところから、6月17日に乙女座に火星入ってきたので、「火」がつくタイミングでもあり、エネジーが問われるところです。
3．蠍座冥王星世代（だいたい1983～1995年生まれ）は、「これしかない」と思うけど、そうではなくて、もっと別の考えもあるだという視点の切り替えがここからの中年の危機のポイントになります。相手の気持ちがわからなくても、ともに生きることはできます。また、人からの見返り、「これだけやったのに」を求めないことです。自分のやったことと、相手は無関係です。
4．射手座冥王星世代（だいたい1995～2008年生まれ）世代はいわゆるZ世代。ここからの主役です。
なんだかプレッシャーがあったけれど、もっと自由になれる事に気がつけます。でも、勝手にそうなるのではなく、自分でそれを気がつけるようになることです。でも、まだまだ太陽期（あるいは火星期）なので、トランスサタニアンも気になるだろうけど、まずは、自分の太陽、火星を燃やし尽くすことです。
しんどい時だけど、乗り切りましょうね。
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