前回の記事で天王星と海王星のセクスタイルを中心とした天王星について書きました。
こちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/103429
🌌 天王星と冥王星のトラインについて
ここでは天王星と冥王星のトラインについて書きます。 この時期、天王星は冥王星とトラインという配置もとっていきます。 時期と回数はこんな感じです。👇
| 日付 🗓️ | アスペクト(天体の配置) 🪐 | 過去・現在・未来の動き ⏳ |
| 7月16日 |
双子座の天王星 × 牡羊座の海王星(セクスタイル) |
・前回:2025年8月 ・次回:2027年6月 |
| 7月18日 |
双子座の天王星 × 水瓶座の冥王星(トライン) |
・今回が初めての形成(※昨年2025年8月上旬〜10月下旬にもオーブ1度以下のトラインあり) ・次回:2026年11月29日 ・その後:2028年5月まで数回このアスペクトをとる 🔄 |
⏳ 過去の天王星と冥王星のトラインについて
過去の天王星と冥王星のトラインについて振り返ります。トランスサタニアン同士のメジャーアスペクトなので、あまり起こることではありません。今回は、冥王星と天王星のトラインの過去2回を振り返ります。
1️⃣ 前々回:1884~1885年(冥王星:双子座 ♊ / 天王星:天秤座 ♎)
この時期は、自由民権運動が起こり、板垣退助の暗殺未遂が(何回か)起こっています。💥1885年には「内閣」ができて初代の内閣総理大臣として伊藤博文が就任しています。🏛️
女性の人権の動きとしては、「東洋のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれた岸田俊子が、1884年に論説「同胞姉妹に告ぐ」を発表しました。📢 この中で彼女は、男尊女卑の風習を野蛮なものと糾弾し、夫婦間の相互の愛情と平等を基本とする日本初の本格的な男女平等論を提示しました。⚖️
2️⃣ 前回:1921~1922年(冥王星:蟹座 ♋ / 天王星:魚座 ♓)
この時期は、大正デモクラシーの時期で、1921年に原首相が暗殺されています。🥀
女性の人権の動きでは、1920年の平塚らいてうが市川房枝や奥むめおらとともに日本初の女性運動団体「新婦人協会」を結成し、治安警察法第5条の改正(女性が政治演説会への参加や主催を禁じられていた規定)を求め、国会請願運動を展開。📢 これにより、1922年に女性の政治集会への参加が認められています。🕊️
🚨 天王星のエレメントの違いについて
ともに、暗殺というワードがあるのが、気になります。
エレメントの違いに着目にして二つの違いを見ていきます。
🌬️ 板垣退助の暗殺未遂(1884〜1885年頃)
双子座♊・天秤座 ♎ =「風」のエレメント
風のエレメントは「思想・言論・客観性」を象徴します。この時期は自由民権運動の激化に伴い、「自由」というイデオロギーや政治思想の対立、言論の自由をめぐる論争が引き金となり、象徴的なリーダーが標的となりました。
💧 原敬の暗殺(1921〜1922年)
蟹座♋・魚座 ♓ =「水」のエレメント
水のエレメントは「感情・大衆心理・混沌」を象徴します。この時期は、第一次世界大戦後の不況による大衆の行き場のない不満や、感情的な排他主義、社会の閉塞感が背景にあります。論理的な思想対立というよりは、社会に渦巻くドロドロとした民衆の情動が暴発した形です。
⚖️ 思想(風)のぶつかり合いか、🌊 情動(水)の暴発かという明確な違いが表れています。
🌌 今回の双子座天王星と水瓶座冥王星のトラインについて
今回、双子座の天王星と水瓶座の冥王星のトラインについて考えてみます。 参考になるのは、同じ「風」のエレメントの変革です。🌀
今回は、情報・権力の分散化(水瓶座)と、知性や通信の爆発的進化(双子座)がトラインなので、このエネルギーがスムーズに動きます。⚡
AIや先端技術による「中央集権的な国家システムや既存雇用の崩壊と再生」が読み取れ、また、それに伴う「個人の働き方や教育制度の完全な自由化」といった、社会構造のDX(デジタル変革)イベントが予測されます。💻🌐
🕵️♂️ 気になる「暗殺」ワードについてさらに考察
気になる「暗殺」ワードですが 今回は、物理的な命の暗殺の可能性は否定できませんが、むしろそれだけではないと考えます。🤔
つまり、AIやサイバー技術、暴露やフェイク情報の拡散(双子座)によって、中央集権的な権力者や大企業の「社会的地位や権力システムの機能停止・暗殺(水瓶座)」あるいは、社会のインフラストラクチャーの再構築という形で現れるのではないでしょうか。💥
もし物理的な事件となる場合も、「思想的・情念的な狂信」ではなく、「格差やシステムへの不満」が「SNS等のコミュニティ(水瓶座)でネットワーク化され、ドローンや先端技術(双子座)を用いて実行される」といった、分散型・テクノロジー型の事件になる可能性が高いと考えます。🤖📡
🕊️ 多様性とジェンダー(女性解放運動の流れ)
また、前回の例でみたように、今回も女性解放運動についての流れもありそうです。 ただ、今回は、「生物学的な女性の権利」という枠組みを超えて、あらゆる性のあり方(ジェンダーの多様性)に焦点が当たっていくでしょう。🌈
日本において「女性の権利」という事で現在、目立った動きとしては、国会では女性皇族が婚姻後も皇室に残る案などを柱とした皇室典範改正の議論が進められていることです。しかし、この改正案に対しても、「男女差別」や「愛子天皇の排除」にあたるのではないかといった批判や議論が専門家や歴史家からなされています。
「男性 vs 女性」という二項対立の権利獲得運動ではなく、広がりを見せていきます。✨
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「男らしさ・女らしさ」からの解放: 固定観念にとらわれず、誰もが自分らしく生きられる社会へ 🔓
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グラデーションの容認: トランスジェンダーやノンバイナリー(男女どちらにも分類しない性自認)など、多様なグラデーション(多様性)の法的・社会的保障の構築 🎨
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ネット主導の連帯: 組織に属さない個人が、SNSなどを通じて世界中の多様な仲間とフラットにつながり、声を上げる動き 📲
ジェンダーだけでなく年齢や国境も越えていくことになりそうです。🌏✨
🌌 冥王星と天秤座のトラインによる時代の変化
この記事では、冥王星と天秤座のトラインという時代の変化について書きました。
この大きな変化は、2026年の牡羊座ゼロ度での海王星・土星のコンジャンクションに始まり、この天王星、冥王星のトラインのある2028年までの(少なくとも)2年は続いていくと考えています。⏳✨
(冥王星と海王星のアスペクトがあり、これは2032年まで何回かあります。影響はあるのですが、実感するのは難しいと思います)🤔
🛰️ 木星・太陽の動きと日常への影響
一方、このあと木星が海王星、冥王星とアスペクトをとり、太陽が獅子座に入ります。🦁☀️
大きな時代の動きが日常に降りてくるときです。💼🌾
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