阿豆佐味天神社という神社はいくつかあるのですが、こちらはネコが帰ってくる、という事で有名。
もともと、東京都西多摩郡瑞穂町にある阿豆佐味天神社から、この地域、砂川の新田開発のために勧請されたとのこと。

「あずさみ・あづさみ」に漢字をあてている阿豆佐味については、
ご遷座もとの阿豆佐味天神社は狭山丘陵の南端であり、狭山丘陵から流れる湧水(「阿豆」=甘い、「佐」=接頭語、「味」=水)を祀ったことから、とも聞いたのですが、
境内の説明によると「あずみ」=安心して生活できる所、「さ」=「とても」という意味から来ている、ともありました。

この他にも説明や注意の看板が、多めな神社でした。
この日はわりとお参りの方は少なめだったのですが、猫返し神社として有名なのでそういった方々で混雑するして混乱することもあるんだろうな、と想像しました。
地元の神さま。
ご祭神は、彦名命(すくなひこなのみこと)と天児屋根命(あめのこやねのみこと)
「天神社」なのですが、いわゆる天神様、菅原道真公ではないのね。
養蚕、蚕をかって生糸を生産していたときには蚕がネズミにつつかれてしまうので、猫は蚕の守り神でした。
その猫がいなくなってしまったら大変なので、返してくださいのお願いを受け止めてくださってきた神さま。
(ご祭神はワクムスヒ様でしょうか)

狛犬じゃなくて「ただいま猫」だそうです。そして猫返し神社の命名は、ジャズピアニストの山下洋輔さん、と公式サイトにありました。
(山下洋輔さんがいなくなった猫を探し回りましたが見つからず、その後この神社に願掛けをしたところ、翌日に猫が帰ってきた、そうです)

動画で
お社の前に手水があったのですが、ちょっとガンバって支えてる人たち。

四人の唐子(中国風の服装や髪形をした子供)
「瀬盤」とは、「瀬」とは口をすすぐの意味です。
水天宮は安産、子育ての神さまで、歯固め石がありました。
お食い初め(百日祝い)で、赤ちゃんに「石のような硬く丈夫な歯が生え、長生きできますように」という願いを込めて使用する小石。

以前、民俗学の島村恭則先生が歯固め石ではないのですが、石と魂というお話をしていて、「7つまでは神のうち」で亡くなってしまう子どもが多かったから、魂の象徴として餅を背負わせたり、石には魂が宿るという事をお話をされていました。
神社では、歯固め石がまだ、あるところも多いのですが、なんとなく、そういった事もあるのかなと思うようになりました。

阿豆佐味天神社 立川水天宮 https://azusami-suitengu.net/
対面鑑定・出演予定のスケジュール → https://divinus-jp.com/archives/37880
オンライン鑑定 → https://divinus-jp.com/archives/84608
電話鑑定・メール鑑定 → https://divinus-jp.com/archives/42185

