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香椎宮 境内社

本殿の裏でお参りしたときに見ることのできるのは、こちらのご神木「大楠」

近くには、巻尾神社があります。

白い鳥居が珍しく思います。
お名前が他にみないのと、本殿近くにおられる場合、この神さまに使えた神さまという事が多いです。
あとで調べると、ご祭神は中臣烏賊津大連命(なかとみのいかつおおむらじのみこと)。
仲哀天皇・神功皇后に仕えたとのことです。
いまも、お仕えしてるのですね。

武内神社

巻尾神社と対になるような位置にご鎮座されています。
こちらは、武内宿禰命(おおおみたけうちすくねのみこと)がご祭神。
やはり、仲哀天皇・神功皇后に仕えた神さまです。

拝殿の前にあるご神木のひとつ「綾杉」
枝振りがすばらしくて、とてもフォトジェニックです。

拝殿から見たところ。神さまの視点とも言えます。

神功皇后が三韓より御帰還され剣・鉾・杖の三種の宝を埋め、そこに鎧の袖に挿していた杉枝を「永遠に本朝を鎮護すべし」と祈りを込め埋められたそうです。

また、近くには稲荷・鶏石神社。

お稲荷さんは、わりとあるのですが、鶏石神社は珍しいです。
稲荷神社はご神使は狐なのですが、鶏石神社は鶏。
狛犬じゃなく、こまにわとり。

香椎宮のなかにあるのですが、公式サイトも別にあって、ご由緒も違います。
石になった鶏が僧侶によって祠におまつりされた、とありました。
なんだろ、それと思ったのですが、公式サイトには詳しい説明はありませんでした。
下のサイトのコラムには由来があったのですが、その根拠までたどれませんでした。

ただ、お祭りとしては養鶏業を営む農家、製菓業者の方々が参列されているそうです。
また、夜は鳴かずに朝に鳴くことから、夜泣きの御利益もあるそうです。

橋をわたってご神域から戻ります。

といっても、こちらにも神さまはおられます。
ちょうど、花菖蒲が咲き始めていました。

ここから見ても美しく弁天様がおられるんだな、と思います。
橋を渡ってお参りします。

開扉されていました。

上半身まっぱで琵琶を弾いていらっしゃる可愛い弁財天さまでした。

さて、次の巡拝に参ります。

猿田彦大神

旅をお守りください。

鶏石神社(けいせきじんじゃ)https://keisekijinja.com/
「石になった鶏」の経緯について、公式サイトには詳しい説明はありませんでした。
こちらのサイトのコラムには由来があったのですが、参考資料のどれにあたるのか、その根拠までたどれませんでした。
一応、リンクを貼っておきます。→ (株)メルメクス 心に残る家族葬から「福岡市東区にあるニワトリを祀る香椎宮の鶏石神社を調べてみた」→https://www.sougiya.biz/kiji_detail.php?cid=1589

香椎宮(かしいぐう)https://kashiigu.com/

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