毎年、夏休みには新東京五社をまわっているので、
今年もまわりました。
前後のスケジュールの都合で去年と同じ終戦記念日です。
九段下の交差点周辺では、機動隊のバリケードがあり
ヒトも多く、騒がしい雰囲気です。
今回は車をつかったのですが、道路の規制があちこちでありました。
でも、このあと結局、靖国神社や千鳥が淵
戦没者追悼会のあった武道館の周辺をまわることになりました。
今回は、戦没者への鎮魂
そういった意味もあったんではないでしょうか。
まず、東京大神宮から。
今日は、手水舎は流しそうめん方式じゃないですね。
朝も早いせいか、まだ参拝のジョシの行列ができていません。
木の柱からはいい香りがします。日本の森、シンプルな美しさ。
参拝者の方のなかに
昔の軍旗である旭日旗をもった男の方がいらっしゃいました。
今日は、そういう日です。
そういえば、ジョシ、少ないですね。
男の方が多いです。
しかも、あたりまえなんですが、男の方は、すごく真面目に
ちゃんと拍手を打って大きく頭をさげて、参拝していらっしゃいます。
これがジョシになると
ちょっと照れちゃってできないコが多いんです。
でも、ちゃんと音をさせた方がいいですよ。
一度、やってみれば大丈夫です。音が響くのって気持ちいいです。
それに、アナタが気にするほど、まわりはアナタを気にしていません。
ごあいさつしたあと、しばらく滝と、ご神木の前ですずみます。
あ、写真はご神木じゃないですよ。念のため。
ここが最近の一番のお気に入りの場所。
ご祈祷がはじまって巫女舞が始まりました。
見ていたいのですが、出発です。
あ、お稲荷さん。もちろんご挨拶しました。おはようございます。
お稲荷さんには、もうかなり、「知り合い」も多いんですよ。
あ、こちらのお稲荷さんは
明治にこの東京大神宮がこちらにいらしたより前に、いた方ですね。
いってきますね。