東京から参拝しているのですが、何回も来ています。
最初は、本殿だけで、
それから、末社まで、
また、境内のすみずみにまで巡ったこともあります。
今回は、すらっと巡ります。
もう、しばらく来れないだろうな、と思っていたので、
帰ってきましたよ、という感じさえします。
こちらも御遷宮ですね。
この数年、伊勢神宮などの大きな神社が新しくなっていて
時代の転換期なんだろうな、と思います。
鳥居から馬場を通ります。
普通、神社の御社のまわりは、鎮守の森になっているのですが
この神社は、参道が、スカっと広くなっています。
下鴨神社の糺の森に対しての、
この芝生の広場は、対照的です。
お祭りの行列を、通すためではないと、思うのですが
今は、理由がわかりません。
でも、この広さは、必要なんだろうな、と思います。
細殿です。
前にある立砂、フォトジェニックです。
アップで。
これは、宇宙とのアンテナだな。ほら。
手水舎もりっぱです。
ここで手水をしたのですが、でも、本来なら、禊をしないといけません。
禊はこちらです。
御手洗川です。
手をつけて、禊をします。
橋は楠橋というそうです。
こういった橋にすべてストーリーがあって、
それがまた、京都らしいのです。