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高輪ゲートウェイ駅 2020年3月開業

高輪ゲートウェイ駅は、2020年3月14日に山手線の品川と大崎の間にできる駅です。
(駅名にはすったもんだがありました)
東京に新しい駅ができるのは珍しく、山手線では49年ぶりの新駅誕生です。羽田空港へのアクセスもよく、隣の品川駅はリニア中央新幹線駅になる予定です。
この新しい駅には、無人のコンビニエンスストアがあったりロボットがいたりと、なんとなく未来志向なイメージがあります。

でも、ここって、東京星図ではどこになるんだろう?と思って、東京星図に乗せてみました。
東京星図とは松村潔さんの出された本で展開されている理論です。(こちらの記事でご本を紹介しました)

江戸城に明治天皇が入られた時を東京の誕生した日として、それを東京の地図上に展開するものです。
ここではこの東京星図の理論、検証についてはお伝えしませんがイメージとしては、こんな感じです。

このロジックにのって、この高輪ゲートウェイ駅を探してみました。
駅自体が幅があって南北に長いのですが、だいたい牡牛座の15度から17度くらい。

そもそも東京という所は牡牛座にたくさん天体があって、とても強調されています。
つまり、牡牛座らしい街、という事です。
物質的に豊かであること、それを自分のモノにしていく街です。

高輪ゲートウェイ駅

ところで、東京タワーも大きいので牡牛座のなかで度数に幅があるのですが、だいたい、このラインには東京タワーものっています。
東京タワーは牡牛座の14~18度あたり。

東京タワーの完成は1958年。前回の東京オリンピックは、1964年。
今年、2020年にもう一度、東京にオリンピックがやってきます。
この2020年に開業する新しい高輪ゲートウェイ駅は、東京タワーの象徴する昭和の高度成長期のパワーを引き込んで、もう一度、この令和の時代に、東京を「成長」させようとしているのでしょうか。

ちょっと違うように感じます。

東京星図でみると、東京という街は牡牛座に天体がたくさんあると上に書いたのですが、この牡牛座の16~17度にかけては冥王星があります。
どこまでも物質にこだわり、自分のモノとしていこうとする極端な欲望を持つ冥王星です。
また、冥王星は破壊と再生のパワーがあります。

さらに、この牡牛座の真ん中あたりは、対向するサインの蠍座の力がはいってくるところでもあります。
自分のもっているものではなく、他人のもっているものを求めるような葛藤と蠍座テイストをおびることになります。

高輪ゲートウェイ駅が牡牛座の15~17度で、牡牛座の16~17度あたりには冥王星があります。
冥王星は蠍座の支配天体です。

高輪ゲートウェイ駅は、牡牛座にありながら、蠍座テイストが強調されます。

なので、この高輪ゲートウェイ駅は、東京タワーが象徴する昭和の高度成長期のパワーを引き込む装置ではなく、牡牛座の街の東京に、蠍座の力を注ぎこみ、冥王星が勢いづくための装置ではないかと思うのです。

前回の東京オリンピックは、東京タワーに象徴されるような戦後復興と高度成長の時代に開催されました。

今回の東京オリンピックは、昭和の時のような高度成長はありません。
貪欲に自分のモノにしてきた高度成長が牡牛座の太陽のシワザだとしたら、今回は、冥王星の破壊と再構築が展開されるのではないでしょうか。
蠍座とその支配天体である破壊と再生の冥王星が、今回は、高度成長ではなく「誰かのお金やモノ」を引っ張ってくるのではないでしょうか。

高輪ゲートウェイ駅は、冥王星、蠍座のエネルギーを東京に射出させる装置、パワーの出入り口ではないかと思うのです。
自分の存在、所有に極端にこだわりながら、それを破壊し再生していくという冥王星を強く感じる駅です。

先日、新型肺炎の流行にともなって、春の高校野球、東日本大震災の追悼式が中止となりました。
この記事を書いている時(2020年3月13日)、東京オリンピックの延期した方がよいというトランプ大統領の発言がありました。
大きな時代の転換点に開業する駅は、どんな人たちが行きかい、東京にどんなエネルギーを注ぎこんでいくのでしょうか。