「ユア・ビーナス・スプレー」の半年前の話です。
そのきっかけは、ジョアン先生にメイクをみてもらう事から始まりました。
ジョアン先生がブログに書いていらっしゃいます。→「ビーナスメイクとアロマ占星術 その1」
最初は、ジョアン先生にメイクをみてもらって、私は東京星図についてお伝えする、ということでした。
そして、このときは東京星図のロジックをお伝えしました。
そして、ジョアン先生のホロスコープを東京星図にのせてみると、これまたおもしろい。
「ああ、だから今のところにずっと住んでいるのね~」と。
そして私のメイクを、みていただくことに。
最初に「じゃ、ちょっとやってみて」と言われました。はーい、といつものようにファンデーションをとって顔につけ始めました。
「ちょちょ、待って」
え?なにか?
そのあとジョアン先生がされたのは、私のファンデーションを「落とす」ことでした。
「塗りすぎ」
そ、そなの?
ジョアン先生は、あ~あ、こんなにしちゃって~みたいな感じで、私のファンデーションを、落としていきます。
「一度にこんなに使わないのよ。そして、量を多く、ではなく、手を多く動かすの」
へえ。そなの。
それから、私のもってきたメイク道具から「これ、使えるわ」と取って使っていくのですが、それぞれ、量がチョビッとです。
これはハイライトのファンデーションの写真ですが、これもこんな量。
そういえば、メイクをきちんと教えてもらったのは、久しぶりです。
デパートのカウンターで美容部員(ビューティアドバイザー/BA)さんにやってもらった事は、まあ、それなりにあります。
メイク歴は、おもえばン十年。
でも、いや、むしろだからこそ、自分の顔はこうつくる、と思っているのです。
そして、もういいオトシ頃なので、どうつくっても自分の顔になるのです。
流行りの顔ではなく、自分らしさがあるのですが、一方で「手くせ」もついているのです。
その後も、目からうろこがポロポロと。
でも、半年たってみると。。。のお話は次の機会に。
ジョアン先生 ブログ ジョアンの「占星術とタロットで元気になる」
ツイッターアカウント: @JoAnneTaplin