医療関係の情報は、ネットニュースやテレビ番組ではなく一次ソースを見るようにしているのですが、この東京都のサイトはわかりやすいなあ、と思っていたらツイッターのタイムラインにこんなツイートがありました。
「東京都公式の新型コロナ対策サイトはオープンソースで作られた!」
リンクされた記事は、こちらです。
参加者のなかには、台湾の若き天才IT大臣、オードリー・タンさんが参加されたこともわかっています。こちら。
オードリー・タンさんって?は、wikiのリンクをどうぞ。
これって、水瓶座の土星っぽいな、と思ったのです。
ネット上で、技術者がお互いのスキルを提供している。そこに直接には報酬は発生していないし、開発者が会社でエラくなるわけじゃない。
でもそれは、山羊座の次の水瓶座のスタイルだと思うのです。
世界基準の約束ごとに対し、あくまでもローカルで昔からのやり方を重視する綱引きがあるのが、水瓶座と牡牛座。なので普通だったら、これをあわせるのは、なかなか難しいと思います。
ただ、そこに今は、天王星という「共通言語」があります。それは今回は、コンピュータで使うコード。
土星よりひとつ遠い場所にある天体が天王星です。
いままでの社会での規則通りにするのが、山羊座の土星です。それに対し、その土星を超えていく、その先にあるのが天王星です。
東京都と同じやり方で、三重県でも新型コロナ対策サイトが、非公式で立ち上がっていました。
その「当サイトについて」
「当サイトは三重県内における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する最新情報を提供するために、三重県内の高専生チームが開発・開設したものです」
感動。
東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト
三重県COVID19サイト
日経ビジネスサイトツイッターのアカウント:@nikkeibusiness