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2040年問題

先日、ツイッターでスペースでお話したときに、スピーカーの方が入ってくる時間をいただいてお話した事を、ツイッターに流したのですがブログにまとめておくことにしました。

団塊の世代(厚労省の規定では1947年〜1949年生まれ)が2025年には後期高齢者(75才)になります。(これはホントにすぐ)
そのあと、2040年は高齢者の数がピークを迎えます。
つまり、身も蓋もない話なのですが、亡くなる人の数がピークを迎えるのです。
この2040年には、どこで死ぬかは、切実な問題です。
働いている人は少子化問題で少なくなっており、今多くの方が最期を迎える病院のベッド数はこれ以上増える見込みはありません。
また、介護施設の数をあわせても、すべての方の最期を病院、介護施設で看取ること、亡くなることができないのです。

さらに問題とされているのは、今は現役世代が加入している健康保険組合がささえている高齢者医療を支えきれなくなるのではないか、ということです。
実際に、解散する健康保険組合も徐々に増えてきました。

これは2040年問題とされていて、その看取りを「社会が」どうするかが問題となっています。(の割には場当たりてきな政策は毎度のこと)

この2040年の天体配置をみます。
2040年の元旦。
アセンダントに土星があったり、火星と月が天頂にあったり、活動宮のTスクエアがあったりするのですがいまは、そこじゃなくて、冥王星に着目します。

2040年には冥王星は水瓶座にあります。
蠍座マターの健康保険組合、医療保険問題が危機に直面するようすが読み取れます。
海王星は牡牛座にあり、現金がなくてもなんとかなりそう、とちょっと危機感がない感じです。
あるいは、認知症問題も大きそうとも読めます。
天王星は獅子座にあって、個性的に生きていく事を主張しています。
サイン的に蠍座部分の欠けたTスクエアという配置です。

その状況で2040年は、天秤座でのグレートコンジャンクションが起きるのです。

この天秤座での木星、土星は、健康保険組合が支える保険診療から、個別の医療保険の契約へ移行していくとともに、家族や地域で支える医療、介護ではなくその人の状況にあった(もちろん、いくら経済的に支払うかというリアルな問題も)契約が始まるように読めるのです。

獅子座の天王星はサイン的にオポジションにある水瓶座冥王星に対向する「革命児」となるのかもしれませんが、実際に天王星が冥王星と正確にオポジションになるのは2046年以降です。

天王星と冥王星が最初に向い合うのが、2046年9月23日。
そのときのチャートです。

この2046年では、冥王星が魚座で天王星が乙女座、土星が射手座。
このあたりで決着がつく、というか折り合いはついていくようです。

冥王星はいつの時代もラスボス感満載なのですが、水瓶座冥王星時代もなかなか、なようです。


ここまでは社会的な問題ですが、これを個人として読んでみます。
この2040年の時は、個人においては、誰かが犠牲になって介護をする、最期を看取るという事に対する変化をもたらすように読めます。

この記事の最初に書いたように、2025年に後期高齢者(75才)となっている世代は、獅子座に冥王星のある世代です。
自分らしく生きたいという、この団塊の世代がもともと持っている獅子座の冥王星が、2023年に水瓶座に入ったフラットな冥王星と真っ正面からぶつかるわけです。

そして、2040年に後期高齢者(75才)となっているのは、1965年以前に生まれた世代です。
この時のホロスコープでは、この個人においても蠍座部分の欠けが問題となるわけです。
個人においては遺産と呼べるくらいの財産があるのですか?
とか
あなたに信頼のあるパートナーがいるのですか?
というあたりが読めます。
2040年には40%が一人暮らしの世帯になると言われていて、老後費用は2000万と金融庁が発表しました。
なかなか一朝一夕(いっちょういっせき)には、どうにかならない、重いテーマです。

社会としては、健康保険問題と、どこで最期を迎えるのかということがありますが、
じゃあ、ひとりひとりは、どうなの?という時には、むしろ、個人としては冥王星の意識より、私は、結局は太陽(あるいは月)が主張してくると、と思っています。
冥王星水瓶座問題のリアルなテーマは、個人のネイタルチャートにふり戻ってくると思うのです。

そして、

なんだ、そんな遠くの話、と思われるかもしれません。
でも、現状、健康保険組合を運営されているのは、ほんの数人のマンパワーでしかなく、運用している金額のわりには総務部の延長の仕事のようなところも多いです。そして、医療や金融の専門的な知識のない人が担当しているのです。

そして、2023年には冥王星が水瓶座に入ります。わりと、リアルですぐだと思いませんか?

2023年 冥王星 水瓶座 移動

令和2年度版 厚生労働白書(PDF) https://www.mhlw.go.jp/content/000735866.pdf

金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 (令和元年)(PDF) → https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

上の写真は、くすりミュージアム(けっこう、おもしろい)→ https://kusuri-museum.com/

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*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
 聖地を巡礼する占い師。西洋占星術とタロットを使います。
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