スバシリ、と言われる東口本宮へ。
自衛隊の車とすれ違います。
入口はこちら。
写真で見えるかな?鳥居の左に小さな滝が。
ちょっと寄ります。
さらにアップ。
けっこうな勢いで、良い感じです。
この神社は、ここがパワーのひとつです。
富士山を拝する形で、ここも富士山の神社らしいところ。
もちろん、世界遺産になってから参拝される方も増えたと思いますが、
この静けさは残してほしいなあ、と思いました。
これは、亀、らしいです。
手水舎のところに湧き水。
明治神宮の清正の井戸、最近、どうなのかな?
一時は、整理券をもらわないといけないような騒動でした。
おもしろいので、整理券をもらってみたのは、私ですが
その場にならんでいる人たちの「念」がすごくて
ああ、そんな事もあるよね、と思ったこともあります。
気が枯れる、という意味も含めて、これが「ケガレ」か、と。
今は、少しおさまったかな?
御社殿は、コノハナサクヤヒメさんらしい華やかなムード。
お賽銭箱にもシンボルの桜。
かわいいね。
狛犬、というか、小山になってる。
それでも、扁額に「国威震燿」と。
こくいしんよう、と読むのでしょうか。
また、自衛隊の訓練地も近く、
国家、という事を強く感じます。
これは、自衛隊に向いた方向の鳥居。
正面の滝があって花がさいてる華やかなムードとは全くちがいます。
神社という場所は、
いろんな時間が重なり合っている場所だと思うのですが、
あきらかに違う顔をもっているというのも珍しいです。
ところで、富士山の湧水(ゆうすい)は、
ちょろちょろ、という感じではなく
ごんごん湧いてる、という感じなのです。
それが、とても良く感じられる神社の場所は、
この東口本宮の信しげの滝と、北口本宮の手水舎、
あと、冨士宮の本宮浅間大社の湧玉池です。
この3つは、おすすめ。
お水がいただけるのは、本宮浅間大社の水屋神社です。
管理をされている方もいるのですし、
お水をいただいたら、その分はちゃんとお納めくださいね。
一応、ここでもすりよってみました。