本殿に通じる階段のしたに大きな木があったので、近づいてみると、手前にお稲荷さんがいらっしゃいました。
しめ縄もあり、お稲荷さんの守備範囲としたら、商売繁盛、もご利益だと思います。
しっとりした雰囲気はなく、カラっとしているのが群馬風でしょうか。
その脇には、大きな木が。
陰陽石から生まれた子ども、成果、お金、結果、実績の象徴。
参道も掃清められていて、受け取ること、産み出すこと、繁栄することを肯定している明るさがあります。
武家の神社であり、水の湧く聖地であり、生きていることを肯定する強さのある神社です。