鳥居をくぐると右手にお社が。
ちょっと気になるけれど、まずは先に上へうかがいます。
そうそう、この鳥居の隣りの三本杉は
パワースポットと言われているようですね。
この3本のなかから
上の本殿をみると、確かに通っていていいです。
階段を上がれない方は
この3本杉からお参りされるとよいですが、
登れる方はぜひ本殿まであがってください。
本殿のほうが強いです。
ちょっと大変ですが、階段をのぼって上から見ると、こんな感じ。
そしてもう少し階段をあがるとご本殿です。
ご挨拶します。
なんか「水」を感じます。御社殿の装飾も雲があるし、
ここ、大山阿夫利神社のように雨を呼ぶ山でしょうね。
雲もできやすいでしょうし。でも、土ではない。
ああそうか、近くにある浅間山の流れなのかもしれない。
火山と、金属の山。
そのあと、後ろの天狗社へ。
ああ、こちらが本来いらした方ですね。
こりゃ、すごい。ここですね、本殿。
ちょっと写真にとれませんでした。
日本刀じゃなくて、ナタって感じ。
ぎゅっと凝縮しています。
道の途中に「願いをひとつかなえる天狗社」みたいな
たて看板があったようですが、
ひとつに凝縮せざるを得ない。
お気軽にはお願いできない感じ。
こうなってくると。
この神社にあとから来た方々が、表立っているけれど、
こちらの方は本殿の真裏にいるので
結局、この天狗社を参拝することになります。
たまたま、本殿前で参拝していた時に
一緒になった3歳位の女の子をつれた親子と一緒に、
この天狗社まで来たのですが、
その子が「コワいぃ」と泣き出してしまいました。
コワいよね、わかる、わかる。
そのあと、本殿の隣りの空き地へ回ります。
ん?なんでしょね?この空間
清々(せいせい)として気持ちがいいのですが
以前はなんかあったんじゃないのかな?
・・・これも、帰ってから公式サイトの昔の絵をみたら
今は階段のしたにある波己曽神社が以前はここにあったそうです。
なるほど、だから本殿からこちらにむいた
出入り口テキな廊下テキなものがあるのか。
さて、下りは石をみて行きましょう。
こちらは随身門の方「いらっしゃーい」
妙義神社( 公式サイト )