2026年 土星が牡羊座へ完全移動
2月14
日、ついに土星が牡羊座に入ります。
これまでの土星の動きを振り返ると、私たちは少しずつ「新しい時代」への準備をしていたことがわかります。
📅 土星の移動スケジュール
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2025年5月25日: 最初に土星が牡羊座へ(イングレス)
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2025年7月13日: 逆行開始 ⏪
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2025年9月1日: 魚座へ戻る
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2025年11月28日: 魚座で逆行終了、順行へ ⏩
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2026年2月14日: 再び牡羊座へ入り、移動を完了
これから2028年4月に牡牛座へ移るまでの約2年間、私たちは「牡羊座の土星」という時間を共に過ごすことになります。
🌳 土星は「怖さ」ではなく「豊かさ」のための剪定
土星に対して「怖い」「厳しい」というイメージを持つ方も多いかもしれません。ですが、私はそうは感じません。
土星は、「物事をきちんとカタチにする星」です。✨ 必要なものだけを残し、現実化させ、全体を長く継続させていく役割を持っています。
豊かな森を育てるための「枝払い」 🌲🪓
成長を妨げる不要な枝を払うことで、木々の間から太陽の光が差し込み、森全体が豊かになります。 枝を払われた木は、光を目指してまっすぐ上へと伸びていくことができます。
土星が私たちに与える作用は、まさにこの「枝払い」のようなものではないでしょうか。
🪐 土星 × 海王星 🔱 「夢の現実化」のその先へ
今回の牡羊座土星期において、特筆すべきは海王星とのコンジャンクション(重なり)という配置です。
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海王星: 「理想」「イメージ」「夢」 🫧
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土星: 「現実」「ルール」「具体化」 🧱
この二つが重なることから、よく「夢を現実化する」と語られますが、私はそれほど単純なものではないと考えています。
理想と現実がぶつかり、混ざり合う中で、私たちが本当に向き合うべきものは何なのか。 その深いテーマについて、これから紐解いていきましょう。
<目次>
1.牡羊座の土星について
2.土星が魚座に逆行でもどった意味
3.混沌からの挑戦とゼロを1にするスイッチ
4.2026年土星が牡羊座にはいるイングレス図
5.2026年牡羊座に土星が入るときの土星をとりまくトランシット
6.土星と海王星のコンジャンクションがどこでおきるか
🪐 土星が教える「限界」と「試練」
土星は私たちに「限界」や「制限」「目標」を示します。
「ここができていない」「ここがダメです」という厳しい指摘として現れることが多く、特に最初のうちは、自分の未熟さを突きつけられるような出来事が起こりがちです。⚠️
それは、土星が示すテーマが「到達すべき目標」に対してまだ届いていなかったり、そのシステムを長く維持するために解決すべき課題がそこにあるからです。
♈ 牡羊座の土星:最初の一歩への葛藤
牡羊座のテーマは「まずやってみる」「トライする」「行動する」こと。 しかし、ここに土星がある場合、最初は「現実に向かうことができない」という状態から始まります。🐢
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「そんなのできない、難しい…」
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「一人で目立つ行動をするのが怖い」
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「劣等感を感じる、迷惑をかけるのが嫌だ」
こうした思いから、最初は逃げたり、過剰に自分を守ったり、攻撃を徹底的に避けようとする行動が出るでしょう。🛡️ 逆に、環境や相手をコントロールしようとして、過剰に攻撃的になってしまうこともあります。新しい分野に飛び込む人を非難してしまうのも、その裏返しです。
⏳ 逃げても、最後は「行動」することになる
土星からどれだけ逃げようとしても、最終的には「行動しなくてはならない事態」へと追い込まれます。
最初はできなくても、何度もトライし、ずっと応えようとし続けることになります。到達するのは簡単ではありませんが、避けて通らずにやり続けるしかないのです。💪
まずは一度「やってみよう」と始めてみることが何より大切です。 土星の試練は決して楽ではありませんが、そのプロセスこそが人の成長を促す糧となります。
✨ 身につけた力は「一生モノ」の武器に
やっとの思いで少しずつできるようになると、その力は本物になります。 一度身についた「それ」は、生涯ずっとあなたを守り、あなたらしさを形作る確かな土台となっていくのです。💎
牡羊座土星の大きなテーマ
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自分のやりたいことにチャレンジする 🏃♂️
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一人でもやってみる勇気を持つ
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その責任を自分ひとりで負う
これは非常に難しいテーマですが、「まだ誰も手をつけていないもの」をイメージし、形にすることがこのチャレンジの本質です。
🕰️ 「過去への逃避」に注意
一方で、「できない」「難しい」という思いから、過去の流行や「昔は良かった」という流れに縋ってしまうこともあります。
一部でレトロ趣味やリバイバルが流行することもありますが、牡羊座土星の本来の課題である「全く新しいチャレンジ」という視点から見ると、それはある種の「逃げ」になってしまうかもしれません。🔙
📝 詳細はこちら
牡羊座土星についてのより深い考察は、noteの有料記事にて詳しく解説しています。ご興味のある方は、ぜひそちらからご覧ください。👇
https://note.com/divinus_jp/n/n5ebb06e8208f

🎙️ スペース配信アーカイブのお知らせ
前回のイングレス(天体のサイン移動)の際に、X(旧Twitter)のスペースにて登石麻恭子先生とお話しした貴重な録音があります。✨
YouTubeに音声アーカイブとして残っていますので、より深い理解のためにぜひあわせてお聞きください!🎧👇
https://youtu.be/CoEgZwYIrWQ?si=7J3po2wIBtcKNmGU

📖 ZINE(小冊子)のご案内
このアーカイブの内容を丁寧に文字起こしし、一冊のZINEにまとめました!✨ 音声とはまた違った形で、じっくりと内容を読み返したい方におすすめです。
【販売場所】
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📍 原宿・占い館 塔里木(タリム) 店頭
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🎪 各イベント会場
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🌐 BOOTH(オンラインショップ)
ぜひ、活用していただければ幸いです。📚
https://booth.pm/ja/items/7209882

🌊 海王星の影響は無視できません
今回の土星の動きを読み解く上で、実は「海王星」の存在が非常に大きな鍵を握っています。🔑
というのも、今回の天体の動きは驚くほどシンクロしているからです。
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魚座への逆行: 土星が逆行して魚座に戻るタイミングで、ほぼ同時に海王星も魚座へと戻ります。♓🔄
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牡羊座への移動: 土星が再び牡羊座に入る時も、同じように海王星も足並みを揃えて牡羊座へと進みます。♈✨
つまり、土星がもたらす「現実的な枠組みや課題」の背後には、常に海王星の「目に見えない理想や境界線の揺らぎ」が寄り添っているということ。
この二つの天体がタッグを組んで動くこの時期、海王星の影響を無視して語ることはできないのです。📢
以前の記事からの引用です。
魚座に戻った海王星、土星は魚座にあったときの3年、やってきたテーマができているかを見に行きます。
つまり、ここから新しい流れになったときに、
「自分だけが犠牲になっていないか」「社会のなかで世界のどこかにいる犠牲者の上に成り立つものじゃないか」の確認です。
「海王星 が 魚座へ 2025年 https://divinus-jp.com/archives/93434 」から
さらにこの土星と海王星がずっと同じような位置にある状態は、長く続くコンジャンクション「状態」なのです。

気持ちのよいところですが、そこいずっといたらいつの間にか波が満ちてきて溺れてしまいます。
ずっとこのままでいいとは思ってないけど、そこを蹴って抜け出すにはなかなか、大変。
「いままでここが境だと思っていたけれど、違った」「これが基準だと思ってたいけれど、違った」「守られるルールや法律が実はなかった」等です。具体的には
→ いつの間にか国境がなくなっていました とか 熊などの野生動物が生活圏にはいってきました とか 依存薬物がいつの間にか日常にはいっています とか。
自分の生存や金融に関わる変化、変動、あるいは事件、事故として現れることが読めます。
これも「海王星 が 魚座へ 2025年 https://divinus-jp.com/archives/93434 」からの引用です。
🌊 見えない感情に「区切り」をつける
これはつまり、「犠牲」「気持ち」「感情」といった目に見えないものに区切りをつけるというプロセスです。
私たちが寄り添っていた「従来のルール(根拠)」は、実はいつの間にか消えてなくなってしまっている……。そんな不思議な状態が起きています。😶🌫️
土星が一度、魚座に戻っていったのは、まさにその「あやふやになった境界線」を確認しに行くためだったのです。🔄🐟
⚖️ 牡羊座土星に課せられた「大事なタスク」
今回の移動において、私たちには重要なミッションが与えられています。
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「自己犠牲」の終わり: 「犠牲になるのはここまで!」と、自分の中でハッキリと線を引くこと。🚫
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ルールの再構築: すでになくなりつつある過去の慣習に頼るのではなく、「自分自身のルール」を新しく示すこと。✍️✨
これこそが、この時期に私たちが取り組むべき、最も大切なタスクのひとつなのです。
🫧 「ふんわりした一体感」の崩壊と、溢れ出す「灰汁(あく)」
これまで、土星は魚座で海王星とともにありました。
「見えないところに線を引く」という難しいタスクに向き合えていない場所では、従来の境界線が溶け出し、相手に自分のエリアに踏み込まれたり、「普通はこう」「今まではこうだった」という暗黙の了解や社会のルールが崩れ去っていたりします。 🌊💨
魚座で土星の「外側」が溶けたことで、境界線を引けないところでは、無意識に流行や周囲の空気感で行動を決めるようになっていました。
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「みんなと一緒なら安心」
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「インフルエンサーが動画やSNSでこう言っていたから」
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「いいねの数が多いから」
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「TikTokで流行っているから」
いいね!の数やインフルエンサーの存在は、風の時代的な評価基準です。しかし、このように他者の意見や「なんとなくの同一感」で自分が動くのは、相手に影響されているからであって、本来の自分の意志による行動とは少し異なります。⚠️
🥘 隠しきれない「嘘」が露呈する
土星が果たしていた「規則・経験・建前」が、牡羊座0度で海王星と重なると、いよいよその「中身」が溢れ出します。
それはまるで、料理をしている時に出てくる「灰汁(あく)」のようなものです。食材に潜んでいた苦味やえぐ味が、表面に浮き上がってきます。🤢
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「ちゃんとしていると思っていたのに、実は嘘だった」
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「イメージばかりで、中身がスカスカだった」
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「信じていたものが、まやかしだった」
こうした「嘘がバレる」ような出来事が起こりやすくなるでしょう。
🔥 単独で動く覚悟:直感と衝突、そして絶望の先へ
土星の示す課題は難しいので、慣れている「ふんわりした一体感」に戻ろうとする流れもありますが、多くの場合はそこから離れ、「たとえ一人でも行動する」という方向へ向かいます。🏃♂️💨
ただし、この行動には注意が必要です:
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直感的すぎて衝突を伴う可能性がある
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「外側の基準(社会のルール)」が頼れなくなるため、ある種の絶望感を伴う
これは決して楽しいことばかりではありません。 しかし、「既存のルールに従わず、自分のルールで新しいサイクルを始める」ことこそが、牡羊座土星の真のタスクなのです。✨
💪 「できる時に、やっておく」
一方で、2025年に土星が牡羊座に入った時、「正体のわからない夢や理想を形にする」という経験をしたはずです。
その後、特に秋から冬にかけての、魚座への逆行や水のグランドトラインの影響で、「変わらなくてもいい」というムードに飲み込まれ、「形にしたいのに、できない!」という辛さを味わった方も多いのではないでしょうか?😢
その痛みを経験したからこそ、今の私たちはこう思えるはずです。 「できる時に(たとえ無理矢理にでも)やっておこう」と。
その決断が、あなただけの新しいルールを作っていく第一歩になります。🚀



