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春分の日とレイライン 寒川神社

春分の日は、昼夜の長さがほぼ同じになります。

この日は、古代から重要な日で
お祭りがアチコチで行われてきました。

この日の太陽は、千葉の玉前神社の向こうの太平洋から昇り
神奈川の寒川神社、富士山、琵琶湖竹生島などの
重要なパワースポットを結び
出雲大社の向こうに太陽が沈んでいきます。
このような聖地をむすぶ太陽の道を「レイライン」といいます。

また、お彼岸の中日でもあり、
お墓参りもされる方もいらっしゃるでしょう。

占星術では、牡羊座に太陽が入る日で、1年の始まりになります。
天地が通じやすい日であり、
それを古代の人達もよくわかっていたようです。

現代の暦では、新年が1月1日になっていますが、
新しい季節の立春とともに、
春分も新しいスタートの日になります。

お墓参りにいって、ご先祖様にご挨拶するのもよいですし
パワースポットに行くのもよい日です。

特に、レイライン上のパワースポットはいいですよ。

寒川神社は特に光が強く感じるところで
おすすめです。

20140320

寒川神社


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*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
 聖地を巡礼する占い師。西洋占星術とタロットを使います。
 メール鑑定と対面セッション、オンライン、電話での鑑定をしております。
 薬剤師。アロマ検定1級。
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